昨日、紀藤弁護士がTVに出てるのを動画などで見た。安倍晋三氏が殺害された事件で統一教会との関わりを指摘されたようだ。自分はどうもおかしいと思う。紀藤弁護士は竹本が依頼しようとしたことをご存じないのだろうか？これはご存じないかも知れない。あるいは竹本の存在を知らないと言うのもありうる話だ。だが紀藤弁護士が奇妙に竹本を避けてるように自分は感じる。竹本がお金を持っており弁護士の優良顧客になりうるし最大のポイントは竹本の「日本はアメリカの攻撃を受けてる。それはアメリカが日本に戦争をしかけてるということだ」と言う主張だ。紀藤弁護士はアンチ・アメリカではないのか？
まず自分はアンチ・アメリカではない。自分はアメリカ文化が好きだ。他方で自分が日々、攻撃を受けてるのは事実だから「巨大組織が自分を攻撃してる」と言わざるを得ない。その巨大組織が米軍であり、竹本が日々、受けてるサイバー攻撃をしかけてるのが米軍だとしたら？米軍が三沢基地にエシュロンを設置し日本の情報を盗んでるのは事実だ。インターネットを作ったのは米軍だ。
自分はここで三橋貴明の法則を思い出す。自分が三橋貴明ブログに寄稿しコメントすることでネットで知られるようになったのは事実だ。三橋氏は自民党が野党になった時に熊本で立候補し負けた。この時に２０００万円の借金ができた。この時に三橋氏はサーバー会社に乱入した。この情報をアメリカCIAに握られ彼は裏の顔でCIAのために働くようになった。これが自分の推測だ。同じことが紀藤弁護士の身におきたかも知れない。つまり紀藤氏は裏ではアメリカのために働くようになった。
他方でTV局が統一教会を取り上げたのは事実である。自分はここで統一教会は「彼ら」により切り捨てられたと推測する。この彼らとは何者かと言えばトランプが言うところの「ディープステート」でありCIAでありNSAであり米軍でありロスチャイルドである。何故、彼らは統一教会を切り捨てたのか？これは韓国の破綻が近いうえに避けられないことが明らかになったからだ。これを見てほしい。ドル・ウオン通貨の交換表だ。
韓国通貨ウオンは１２００が危険水域と言われた。現在、１３００を超えている。過去において韓国企業を救済したのは中国だった。中国は自国の取り付け騒ぎをおこしている。韓国の財閥サムスンなどは国の支援があった。韓国政府が支援し人材を送り込んだから成長が可能だった。つまり韓国は国際的にも国内的にも詰んでしまった。自分はそう考える。
何故、韓国が詰んだかと言うと直接的にはアメリカFRBが金利を上げたからだ。韓国にドルを貸し付けたのはアメリカ、貸付を回収するのもアメリカだ。
他方で韓国は健全な財政を誇った。下のブルームバーグ記事によれば２０２１年でやっとGDPの半分に達した。
これは国家破産に関する光であり考察だ。日本は政府債務比率GDPの２倍以上だ。だが日本円にも日本経済にも何ら影響はない。これは金利を別にすれば幾らでも拡大できるものだからだ。他方でドルでの借金はドルで返済しないといけない。韓国の輸出も落ちてきた。限度にさしかかった。韓国が破綻すれば統一教会モデルの「日本は韓国に奉仕すべき」も意味がなくなる。結果として韓国も統一教会も切り捨てられ安倍晋三は口封じで殺された。
安倍晋三の兄が三菱商事の役員であること三菱が気候変動に関する特許を保有することを最後に指摘したい。
コメント