永遠の植民地

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かつて西欧はアジアやアフリカやアメリカを植民地としていた。例えばこれだ。

こうした植民地は戦後無くなったと言われた。しかし西欧に巨額の富をもたらした植民地を本当に諦めたのか?実際は継続して「新しい植民地」となったが表面上は西欧は植民地と切れたかのように演技したのでは?

英国がセシル・ローズのもとでアフリカを植民地とした。下の画像を見てほしい。

セシル・ローズは世界で一番、裕福な男になった。彼が死んだ時に遺言ですべての財産がロスチャイルド銀行に信託されローズ奨学金という世界で最も知られた奨学金制度が生まれた。例えばアメリカ大統領ビル・クリントンがこの奨学金を受けている。日本で知られてないのは日本人は奨学金から除外されているからだ。

自分はロスチャイルドあるいは西欧を実質的に牛耳る人々は次のように考えたのではないかと思う。

1.植民地主義は植民地で投票権などを与えなければいけない「悪い制度」だ。

2.新しい植民地は自治が許され見た目は独立国だ

3.だから投票権を与えずにすむ

4.他方でメディアを支配し彼らを制御する

5.彼らの情報を盗み支配する

6.この新しい植民地をアジア、アフリカ、アメリカに広めよう

ここでの問題は日本の場合、彼らは戦争行為を日本にしかけているという部分だ。それでは新しい植民地が台無しだ。

自分はサイバー攻撃を受けてきた。やってるのは米軍と想定している。米軍はサイバー攻撃は戦争行為と規定している。例えばウオール・ストリート・ジャーナルがそういう記事を掲載した。

自分は国会議員になり米軍に質問状を出したいと思っている。回答しないなら自分達で真実を考えないといけない。自分は単純な原則で動いている。

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