ノーベル賞の費用

この記事は約3分で読めます。

もう9月だ。9月と言えばノーベル賞だ。月末にかけて受賞者が発表される。今回は実はノーベル賞は莫大な費用がかかり決して日本に取り有利な賞ではないと言う主張をしたい。

ノーベル賞を運用してるのはノーベル財団だ。ノーベル財団のバックにいるのがウオーレンバーグ財団だ。ウオーレンバーグはスエーデンの富豪だ。

引用

ヴァレンベリ家(Familjen Wallenberg, [ˈvalːənbæɹʝ] ワレンバーグ家ウォーレンバーグ家)は、金融界と産業界で有名なスウェーデンで最も影響力があり富裕な一族である。[1]1990年には、この一族がスウェーデンのGNPの3分の1を間接的に支配していると見積もられている。[2]ヴァレンベリ家は自らが人選した企業幹部を通じた閥と最大の議決権を持つ株式により兵器メーカーSAAB などの各傘下企業をコントロールしている。

引用終わり

このユダヤ系金融組織がスエーデンを支配しノーベル賞に委員を派遣している。それは丸でロスチャイルドが欧州を支配しているかのようだ。

自分はノーベル賞に反感を抱いていた。それは母校である大阪大学の修士と博士である湯川秀樹が日本で最初のノーベル賞を受けたのに湯川の母校である京大ばかりが注目されてることに不満があったからだ。これに関しては湯川秀樹の中間子論文にどう記載されているかの問題だ。自分は大阪帝国大学理学博士 湯川秀樹という署名を見た。京大が論文の一部をネット掲載していた時期があったからだ。

ノーベル賞はお金をくれる欧州の善意なのだろうか?それではウオーレンバーグ家の取り分がない。どこかで彼らはお金を回収してるはずだ。例えば地球温暖化である。

地球温暖化をノーベル財団がプロモートしてるかどうかは不明ながらノーベル賞には権威がある。その権威が地球が温暖化しているという嘘を裏付けている。この嘘により日本は大変な損を出している。年間数千億円は行くだろう。つまりノーベル賞自体は欧州の善意かも知れないがこの賞が大きな科学的権威となり、その権威を使って地球温暖化という巨大な嘘が裏付けられている。自分はそう考える。

京都大学にノーベル賞利権があるようだ。東大が官僚養成学校という巨大利権をてばなさないのだから京大はこちらに向かった。何の問題があるのか?いやいや大きな問題があります。ノーベル賞の権威が巨大な嘘の正当化に使われてるからです。その費用は年間、数千億円。巨大な費用だ。

今回の記事の大きなインスピレーションになったソースを上げる。

中田安彦氏はTwitterでフォローしていた時期もあった。また政治家、山本太郎氏のブレインとしても知られている。元は読売新聞記者で読売がロックフェラーの催事を開いた際の担当者だったらしい。

ここで日本が地球温暖化と言う巨大な嘘にどれだけのお金を支払いどれだけの競争力を失ってるかを考える時、ノーベル賞は実は大きな費用がかかることがわかる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました