岸田の増税への疑問

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岸田総理が増税を決めた。防衛費増額の資金だそうだ。ここで増額した資金で何をどう使い日本の防衛力を増大させるのか不明だ。アメリカから兵器を買うのは良いがそれで日本の防衛力が高まるのだろうか?

自分の見るところ日本の防衛の喫緊の課題は核ミサイル撃ち落としシステムの確立だ。レーザー砲など技術はすでにあり日本の国産が使える。日本が北朝鮮のミサイル実験で疲れてるのは確かだ。中国やロシアも核ミサイルを保有している。日本はこれが日本に向けられた場合、撃ち落とすシステムを完成させるべきだ。それほど難しい話ではない。日本の技術とお金があれば簡単に実現できる。ところが岸田総理はこれをやらないようだ。それでは日本の防衛力は不十分なままだ。

何故、増税をするのか?この考えの裏には「日本は資源のない国であり国際協調が必要だ」と言うものがある。ところで日本は本当に資源がないのだろうか?

故中川昭一氏が民間払い下げ企業を決めた東シナ海海底油田がある。この油田は中国が一部、天然ガス採掘に使用しているがメインの海域は手付かずのままだ。日本の領海だ。何故、手付かずかと言うと日本政府が着手しないからだ。この国連が認めた資源は未利用のまま日本は衰退するのだろうか?どうも岸田総理はそちらを目指してるようだ。奇妙だ。

ところで私の資産だが順調に増えている。3500万円の金融資産で年間2000万円の」利益が出た。運用率で言うと57%だ。驚異的な数字だ。Twitterでポジを日々、書いてるのでぜひ真似していただきたい。なお結果を保証するものではありません。投資は自己責任。

銀行からお金を借りてポジを大きくすることは可能だ。来年はポジが1億円を確実に超えると思われる。その次の年は10億円が見えてくる。そこまで自分の資産が増えるなら1億円くらい政治に回しても良い。

鳩山由紀夫の故人献金に見られたように今の日本では数億円で政局が生まれる。何故かと言うと自民党が借金依存だからだ。麻生太郎総理が退陣した時に自民党には100億円の借金があった。これはずっと引きつがれ安倍晋三総理の時、アベノミクスを開始し、この政策で日銀が日経平均ETFを購入し株価を上げた。これにより国内証券会社が自民党に献金をした。この100億円の借金は2017年に返済された。だが自民党の代わりの収入となるものはない。

このアベノミクスにより一政党の借金を国民の負担にした。何故かと言うと円安が始まり原油や牛肉、オレンジなど庶民が消費するものが値上がりした。これは国民が自分の資産で負担している。それはつまり政党の借金を国民が負担してると言うことだ。

自分はまた日銀がロスチャイルドの影響でバブル形成し破裂させたと考えている。ロスチャイルドは日銀の日本政府に次ぐ2番目の株主と推定され彼らが例えば白川総裁の天下り先を提供した。自分は多いのありうることだと考えている。

さて自分はどうするのだろう?1億円の資金を政界に入れて新党のボスになるのか?ここでの障害は自分の性癖である。自分は有名になりたくないのだ。自分は現在の無名の状態が好きであり街角で「あ、竹本さんだ」と言われたくないのだ。

他方でお金が増えるのは事実であり自分としては毎年1億円程度、政治に使うのは可能だ。

と言うのが2022年の年末の12月18日の感想だ。いずれにしても日本の未来は明るい。だが政治は暗い。

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