供託金支払い

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今日か明日、東京都知事選の供託金300万円を支払う予定だ。自分は2019年に開始して今年で5年目の政治家生活だが、この間、毎年選挙に出て300万円の供託金を払ってきた。2年前は300万円をれいわ新撰組に寄付した。300の5年間で1500万円だ。中古住宅が買えるお金だ。選挙には2−300万円使った。合計すると500の5倍で2500万円だ。安いマンションが買える。自分はこれだけお金を使ってきた。昨年、山口4区補選に出た時は証券口座が6−7000万円程度の現金残高があった。供託金は痛くなかった。今年は正直、痛い。だが自分は東京都知事選に出る。自分は馬鹿だからだ。

ところで選挙ポスターで「舛添要一の得票は前任者の猪瀬直樹の48%だった」と主張した。これを解説する。猪瀬直樹氏の得票が新宿区で5万票だったとする。舛添要一氏の得票は5かける48=24000票だった。ほぼそうだった。それが東京23区や三鷹などの市町村でも起きた。どうもまず舛添を勝たせるという決断がされた。次に舛添の得票は猪瀬直樹の48%とするという決断がされた。それが23区全てに適用された。自分はそう理解する。ちなみに東京都選挙管理委員会も舛添要一氏の得票が猪瀬直樹氏の48%だったということは認めている。彼らはそれは自然な結果だと考えているらしい。だが現実には選挙管理委員会が票を操作しない限り、こうした結果は起きない。つまり都民が投じた票は使われなかったと思われる。

自分は2014年の再開票を要求する。自分が出馬した2020年の東京都知事選も極めて疑わしい。今年も操作された結果が生まれると思う。選管は責任を取ってない。当然ながら今回も選管の操作しまくりとなるだろう。自分にはどうすることもできない。

自分は自分の知ってる範囲で東京都知事選不正の実態を書いた。どう判断するかは東京都民の有権者にお任せする。

コメント

  1. 小酒 より:

    竹本様
    立候補おめでとうございます。期日前投票で「竹本」と書きます。

    頑張って下さい。支持します。
    街頭演説会、政策演説会の日時・場所などホームページに載せて頂けましたら助かります。

    栄養を十分取り、得意の音楽も取りいれた選挙を期待申し上げます。

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