私は日本の未来は明るいと思う。日本国民はそう思ってない。少なくともメディアの報道を見る限り、そうだ。自分はメディアの報道は大きな力に左右されており信頼できるのか疑問に思っている。ここでは日本という国の未来は何が不安なのかを考えてみたい。
まず日本の国家破産とか財政危機は実はまったくの虚構だった。これは山本太郎ほかの働きにより明らかになりつつある。この虚構は外国の格付け会社が中心になり日本の財務省もグルになったものだ。近い未来に決着がつくと思う。
日本のエネルギー問題。日本がエネルギー特に化石燃料を出さなかったのは事実だが、しかし近い未来に日本が産油国になる可能性がある。
サウジアラビアの10倍の天然ガスが眠る第7鉱区!2028年には日本のものに!?
画像は表示されないのでできるだけ入れないつもりだがYouTube動画である。情報源は日本政府の調査と思われる。九州の西部に莫大な海底原油が眠っており後、数年で国産事業として開始できるというものだ。大きな夢だ。自分は日本政府がプロジェクトを組み海底原油利用を開始することを期待する。
日本には巨大な外貨準備がある。この外貨準備は現状、使われてない。自分は、このお金で原油備蓄基地を国内に作り10年分の原油を貯めることを提案している。原油を備蓄すると同時に原油先物で売りを入れるので値下がりを心配する必要がない。
現状、原油は1バレル100ドルを超えているが、この値段ならオーランチキトリウムという藻を使い原油を作ることもまたメタンハイドレートという海底資源を利用することも可能だ。要は日本は当分の間は外貨準備で原油を買えるし原油が高止まりするなら代替エネルギーを開発できるし、未来では海底原油を使い日本が産油国になることも可能だ。日本のエネルギー問題は終わったのだ。自分は核融合にも幾分、期待しているが、この技術が実用化されたら日本の電気代はとてつもなく安くなる。また太陽光発電と蓄電池の組み合わせも提唱している。エネルギーは国のもととなる部分だけに税金を使い維持してもかまわないと自分は考える。日本に何のエネルギー問題もない。無いことは皆さんも同意していただけるはずだ。
日本の周囲の国が核で武装している。特に北朝鮮がミサイル実験を行う。これが日本国民の心理を冷やしてると思う。しかし、ここでも新しい「武器」が用意されていた。レーザー砲である。この大砲を用いてミサイルを撃墜することが可能になった。まず偵察衛星で発射するところを捕捉しないといけない。日本は偵察衛星を持っている。偵察衛星で捕捉したミサイルにレーザーを浴びせて落とす。この部分は民間機をさけるなど幾分、複雑なシステム開発が必要かも知れない。このレーザー砲を幾つか日本国内に配備するだけで外国の核ミサイルを無効化できる。必要な予算はわずかであり必要な技術はすべて国産である。何故、政府がやらないのか不明だ。
引用
戦術高エネルギーレーザー(せんじゅつこうエネルギーレーザー、 Tactical High-Energy Laser、THEL)は、アメリカ合衆国とイスラエルが共同開発している、対空レーザー兵器。移動可能なバージョンはMTHEL (Mobile Tactical High-Energy Laser) と呼ばれる。
目次
概要[編集]
THELの本格的な開発は、1996年7月18日のアメリカとイスラエルの協定により開始された。THELは高エネルギーレーザーを利用した光学兵器システムで、レーザー生成技術とレーザー制御技術とを組み合わせ現存のセンサーや通信技術から新しい対空防衛能力を持たせようとしていた。
THELの目標は、短距離から中距離にかけての接近戦での問題に、他のシステムや技術とは異なる解決法を提供し、それにより戦闘部隊の能力を高めることである。また、THELは1迎撃辺りのコストが約3,000USドルと低く、空からの脅威に対して、費用対効果に優れた低コストな防御策となる可能性がある。60回の射撃で再装填し、5kmの範囲では100%に近い迎撃率となることを目標としている。
自分は日本の電気代が安くなることを期待している。安くなったら農業でハウス栽培が盛んになり食糧自給率が上がることが予想される。日本政府が米に補助金をだしているが食糧安保の面から必要な措置だと思う。
日本の未来が明るいことに国民が納得すれば子供が産まれ10年で日本の人口ピラミッドは正常化すると思われる。自分は別に日本国民の心理を明るくする意図はないがメディアの偏見を抜いた日本の未来は明るいと思う。
ここでエシュロンやプリズムといった英国と米国が進めている情報収集システムが問題になる。しかし、日本は独自OSを作れるし量子暗号システムという盗まれない情報のやりとりも可能だ。こちらも実用化は近い。
私は日本の未来は大変に明るいと思う。後は国民が投票に行き日本の持つ様々な技術や資源を実現するだけだ。この部分はうまく行くかどうか不明だ。
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