馬淵睦夫の納得できない主張

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馬淵睦夫という方がいる。元ウクライナ大使で陰謀論的な主張をされている。自分は多くのことを、この人の動画から学んだ。ありがとうございました。ところで彼の主張には納得できないものがある。典型的には安倍晋三氏の評価である。馬淵氏は安倍氏を評価している。彼は政治家は51%が良ければ良い、49%はどうでも良いと言われる。自分はとても納得できない。この文章で馬淵氏の間違いと考える部分を指摘したい。なお、このサイトの画像が表示されないので画像は入れない。文章だけで行く。

馬淵氏が安倍晋三のどこを評価してるのか不明だ。何故、自分は評価しないのかを述べたい。安倍氏は2回、消費税増税をやった。結果として日本経済は未だに不況にある。TPPを批准した。選挙では自民党は反対だったが選挙が終わったらいきなり批准である。自分は反対だ。

馬淵氏は一期目の安倍内閣を見て評価されてるのかも知れない。だが二期目の安倍内閣は違った。裏にアメリカの「ディープ・ステート」がついた。彼らの目的は日本円を安くして基軸通貨ドルを維持することだった。二期目の最初、安倍晋三はアメリカに行きCSISで「アイム・バック」と述べた。財務大臣である麻生太郎もCSISに行き「アイム・バック」と述べた。そしてアベノミクスが始まった。この経済政策では日銀が日本国債を買い切りさらに株ETFを買った。結果として日銀の資産は大きく劣化し円安が始まった。ここでグラフを載せたいが載せても表示されないのでしない。

今、現在も円安が続いている。奇妙なことに日銀はますます日本国債を買い入れ資産を劣化させ円安を招いている。この円安の前は1ドル70円台の円高だった。アベノミクスが始まり大きく円安になったが国内企業は工場を海外に移してるために国民を新規に雇うことはなかった。工場で働いている日本人の給料が上がることはなかった。他方で輸入物、例えばガソリン、牛肉、アボカドやオレンジなどの野菜は大きく値上がりした。この値上がり分はすべて日本国民の負担となる。つまり国民の雇用が増すことも給料が上がることもないが国民の負担だけは増える。自分は日本国憲法が規定する財産権が侵害されていると考える。

安倍晋三二期目の内閣は一期目とは大きく異なった。その目的は基軸通貨ドルの存続だった。サブプライム危機で揺らいだ基軸通貨ドルをライバル通貨である日本円を安くすることで支えることだった。その為に日銀に日本国債と株ETF買取をやらせた。

アベノミクスの問題は国民の財産権が侵害される部分だ。つまり憲法上違法な経済政策だった。他方で基軸通貨ドル陣営つまり米国と欧州は必死だった。麻生太郎政権で既に東南アジア諸国は日本国債を外貨準備として保有しはじめた。何としてもこの動きを止めようと考えた「彼ら」は読売新聞社主である渡邊恒雄を使い安倍麻生体制を作った。だが彼らのやってることは憲法違反だった。

自分が考える安倍晋三が日本の総理ではなくグローバル勢力の指導者だったと考える理由を述べた。ところで私は2019年参議院選山口選挙区に出馬し東京都知事選、衆議院選に出た。2021年10月の衆議院選の前すでに自分のサイトの画像は表示されなかった。自分は弁護士に相談し司法手続きを頼んでいた。選挙がダメでも司法判断が出れば「選挙妨害」が明らかになると考えたからだ。

数日前に弁護士に「いつ頃、判決が出るのですか」と聞いた。その答えは「病気のためまだ手をつけてません」と言うものだった。ところが、この事件では昨年9月に50万円入金しており弁護士の領収書も送られていた。詐欺かどうかは不明だが竹本の考えていた司法判断は示されず次の選挙に間に合わないことは明確になった。

他方でサイトの画像が表示されないのは変わりがないし次の弁護士を広告を出して集めることも可能だ。要は次の選挙、今年の夏に予定されている参議院選には間に合わなくなった。正直、「またか」という思いだ。

過去に松井証券の証拠金詐欺事件というものがあった。自分は詐欺を疑った。山口市で無料法律相談があるのを知った私は会場に出かけ相談した。自宅に戻った私はPCの記録を見て驚いた。法テラスが私のPCに無断侵入しようとした記録が残っていた。このファイアウオールソフトの記録には法テラスが侵入しようとした記録が幾つも残っていた。自分は驚き法テラスに画像を送り「確認してください」と言ったが相手はつまり法務省は未だに返事すらしてない。

自分は弁護士はおろか法務省すら無法の存在になってると考えた。これが安倍晋三を支える官僚の正体と考えた。

この夏の参議院選をどうするのかは不明だが、ともかく選挙までに司法判断が出るという自分の期待は打ち砕かれた。だが自分がどうこうと言うより改憲とかの選挙の争点が心配だ。というのが現在の私の状況である。

他方で先物オプション取引はうまく言っており1−3月で500万円近い利益があった。昨年は250万円のマイナスだった。今年は1000万円は稼ぐ予定だ。このお金で選挙に出ても良いし音楽アルバムを制作するのも可能だ。あるいは「日米開戦」という自分の書籍広告に費やすことも可能だ。こちらは夢がある。現時点ではどうするのか決めてない。

馬淵氏の批判から離れてしまったが馬淵氏は毎月100万円を越える年金をもらい林原のようなパトロン企業がついている。元外交官の年金だから月100万円は超えてると思う。自分も年金を貰ってるが月10万以下である。二人の生活の根本が大きく違うのだから安倍晋三の消費税増税の評価もことなる。これが現状である。

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