捏造された証拠金

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以下のようなメールでの返事をいただいた。

引用

いつもauカブコム証券をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
お問合せいただきました件についてご回答いたします。

お客さまには先物売りポジションと、コール買い・プット売りの先物買い合成ポジションとでポートフォリオを構成いただいております。

この場合、先物の評価損はオプションの評価益では相殺できませんので、先物の評価損をカバーする現金を証拠金に差し入れていただく必要があります。
相場の上昇により先物の評価損が受入証拠金を上回った場合は追加証拠金が発生します。

その際は不足金額をご入金いただくか、全ポジションを決済いただく必要があります。

何卒よろしくお願い申し上げます。

また何かご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後ともauカブコム証券をよろしくお願い申し上げます。

auカブコム証券株式会社
お客様サポートセンター 野田

引用終わり

この回答には必要証拠金がいくらだったかの言及がない。自分は問い合わせでしている。

引用

昨日、私は先物オプションの追証にかかり先物とオプションの全ポジションを返済しました。昨日、大きく上げましたが私は先物での売りミニ76枚をコールの買い11枚でヘッジしています。昨日、すべてのコール買いはITMでした。反対側にはプットの売りがあります。全体でデルタプラスの1.7でした。つまり先物売りは完全にヘッジされていました。それは今、現在の現金ポジションが1300万円を超えてることで明らかです。御社は必要証拠金で判断すると書かれていますが昨日、必要証拠金はゼロでした。過ちを認めてください。

引用終わり

野田氏が必要証拠金額を出さないのは不利になるからだと推測する。つまりカブコム証券の追証が間違っていたことを認めることになるからだ。自分は1月11日の必要証拠金はゼロだったと思う。ー200万円が表示される前にそう表示していた。必要証拠金とはポジションを維持するのに必要なお金=現金だ。自分のポジションは先物とオプションの裁定取引だから基本的にかからない。何故、かからないかと言えば先物売りがコールの買いで完全にヘッジされてるからだ。

自分は1000万円程度をカブコム証券に要求することができる。1つはオプションのコール買いをSQ決済するつもりでいたのが前日に清算を余儀なくされたからだ。コールの買いは11枚あった。これを金曜日にSQ決済してれば500万円はプラスになったと思う。他方で先物売りはポジション維持だ。こちらの1800万円の損はカブコム証券に賠償してもらう必要がある。後は追証での心理的不安と圧迫感への賠償だ。裁判で1000万円は要求できると思う。

自分はここで日本の弁護士と司法の極めて保守的な姿勢を思い出す。2023年に山口4区補選での公職選挙委員会の責任を追求した時だ。自分は「自分のサイト画像が表示されないことで選挙が公平で亡くなった。選管は自分が問題を訴え問題を認識しながら選挙を延期するなどの是正をしなかった。だから選挙は無効だ」と主張した。ところが判決は「画像が重要であるとは言えず選管に責任があるとは言えない」と却下してしまった。誰も画像が重要だと言ってないのだが。彼らの凄まじい「想像力」に呆れた。弁護士に関してはこのサイトで弁護士で検索していただきたい。

この場合、保守的と言うのは「変化を嫌い堂々と妨害をやる」と言う意味だ。日本は保守に溢れている。

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