日本の保守の裏側にいる「アメリカ」

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山口県選出の参議院議員に北村つねお氏がいる。安倍晋三が統一教会に働きかけ当選したと言われる。2019年の名古屋での大会に江島潔氏と並んで写っていた。この人は自民党の副幹事長だった。また元産経新聞記者だった。産経新聞は統一教会系の新聞なのか?自分は疑問に思う。

日本の新聞は大きくリベラル系の朝日と毎日、保守系の読売、産経、日経に分かれる。まず読売が保守である理由は簡単だと思う。下に示す。

引用


読売新聞グループ本社役員持株会 29.76%
財団法人正力厚生会 20.96%
正力亨 (正力松太郎の長男)16.75%
関根達雄(正力松太郎の孫) 7.83% 

引用終わり

読売新聞の株式を誰が保有してるかと言うと圧倒的に正力松太郎の子孫だ。正力松太郎は読売新聞の社主でありCIAの工作員だった。本当である。当然ながら読売新聞と系列TV局の日本TVはアメリカ贔屓だ。

フジサンケイグループの場合、それほど明確な指標はない。だが産経新聞が保守基調であり親米なのは事実だ。自分はフジの鹿内が実はCIAのスパイだったのではないかと疑っている。

朝日と毎日は特に幹部がどこかに買収されてると言うことはない。日本経済新聞はどこかで道を踏み外したようでCSISとの共催イベントを開催している。

出版社を見ると文藝春秋社はCIAとの関係が疑われる。文春砲という彼らのスクープを見ると通常の人間のリークとは思えないものが多いからだ。CIAから情報を提供され言われる通りに記事を書きそれが話題になってるのかも知れない。新潮社は日本の公安と組んでると思われる。彼らもソース不明のスクープを出すが、そのソースは公安ではないかと疑われるものが多い。

自分が日本のメディアを見るとき、その圧倒的多数がCIAとつながってることに驚く。世間は愛国保守が日本でブームだと言うが、そのブームを作ってるのは外国と思われる。注意を呼びかけたい。
 

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