裁判の判決

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さて昨日、広島高等裁判所で判決をもらった。以下のようなものだ。

恐らく画像は例によってブロックされ見えないだろう。この判決は竹本のサイトの画像が誰かの攻撃で見えなかったとしても大きな問題ではない。そもそも選管の仕事でもない。だから原告の訴えを棄却する。と言うものだ。

自分は「画像が選挙期間中表示されないことで選挙の公正さが失われた。選管は日付を伸ばすなどの措置を一切、取らなかった」と主張した。自分は画像を見えるようにするのが選管の仕事だと一言も言ってない。自分は選挙が公正でなくなったから無効だと主張した。

ところで山口4区補選のスケジュールを誰が決めてるのか調べてみたら内閣だ。内閣が日米合同委員会の提案を受けて決めてると思われる。つまり「ここは植民地日本だ。選挙のスケジュールが自分たちで決められるわけがない。だがその部分は言えない。とりあえず選管は無罪にしよう」と裁判長は考えたと思われる。

これは堂々巡りだ。自分が山口4区に立候補した理由の1つが「選挙終了後、1ヶ月以内なら選挙無効を訴えられる」からだ。だが訴えても裁判は何も明らかにしない。むしろ竹本を攻撃してる相手のやってることの正当化が行われた。これで選管に「サイトの不備の責任」を問うことができなくなった。他方で警察は「あなたが嫌がらせを受けてるのは認めるがこれは選挙妨害ではない」の一点ばりだ。

とりあえず一歩前に進んだと思う。

コメント

  1. 匿名 より:

    いや、それはちょっと無理がありますよ。
    裁判所にはあなたの画像が表示されなかったという事実は分かっても
    その原因までは分からないですから。

    それを許してしまうと、ただの自身の不手際かもしれないあらゆるミスで
    「選挙期間を延ばせ」が通ってしまいますから。

    • 竹本秀之 より:

      自分は選挙の公平にこだわりました。画像が表示されないことで結果として選挙が公平でなくなったのは
      事実であり判決は選挙の公平性に関して何も言ってません。

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