経済我が国の外貨準備? 私の印象はさておきまして日本の外貨準備は1年でどれだけ増えたか?0.65%である。ええ、アメリカの金利はそれほど低かったか?FF金利で3%あったのでは?しかし財務省が保有している米国債はサブプラ危機の時のもっとアメリカの金利が低い時に購入したのかも知れない。経済
経済ここ10年でおきたこと 過去10年で何がおきたかを振り返ってみようというのが今回の趣旨である。自分の頭に最初に浮かぶのは「これ」である。日本のIMFへの緊急融資である。額は10兆円。時期としてはサブプラ危機のなかである。自分は思った: やっぱり日本は底力がある経済
経済日本のディープステート ところで日本のディープステートというのもある。財務省、読売新聞、経団連などがそうだ。こうした日本のディープステートは主にアメリカのディープステートの影響下にあった。ところがアメリカのディープステートは力を失っている。当然ながら日本のディープステートも力を失うべきだ。経済
経済外貨準備を使わせろ! 私は日本の外貨準備を使い原油を国内に備蓄することを提案している。立候補した時の記者会見でも言ったし新山口駅でのラップ街宣でも言った。現状、日本は2年分の原油を備蓄している。これを10年分まで増やそうと考えている。原油は不安定な商品だ。他方で日本の外貨準備は基本、原油を買うためのものではないのか?経済
メディア(新聞・TV)社説への疑問 つまり日本の全国紙が全て「同じ日付で同じ主旨の社説」を掲載した。すでに指摘したように、こうした社説の均質化は極めて危険だ。一回、転回すれば「腰抜け、勝てる戦を何故、始めぬ」という戦前の紙面に戻るからだ。メディア(新聞・TV)経済