麻生太郎と皇室

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私は安倍麻生体制に不満があった。それは安倍と麻生が血族でありさらに皇室ともつながってる部分がおかしいと思ったからだ。これを見てほしい。安倍と麻生は血がつながってる上に麻生一族は皇室に嫁いでるから皇族でもあったのだ。

さらに麻生の娘はロスチャイルドに嫁いでるという。こちらがソース。

麻生太郎は統一教会の支援を得ていたがこちらも大きな問題にはならないようだ。メディアが扱おうとしないからだ。と言うことはメディアはロスチャイルド・グループなのだろう。

これはおかしいと私は思う。私は日本国憲法を信じているからだ。この憲法には主要政治家は皇室であるべきだしロスチャイルドの血族であるべきとは書いてない。私でも政治家になれるはずだ。どうも日本の政治はそのような簡単なものではないらしい。

話は変わって現在、猛烈なドル高円安だ。このトレンドの前は強烈な円高だった。1ドル70円台だった。ところが2012年にアベノミクスが始まり円安トレンドがはじまった。

アベノミクスは株投資家にうけた。簡単に金儲けができたからだ。アベノミクスでは日銀が日本国債と株ETFを買い資産を劣化させた。この強烈な円安トレンドにより日経平均は大きく上昇した。麻生太郎が日本総理だった時、自民党には100億円の借金があった。自民党が野党になってもあった。国民の心は自民党から離れていたからだ。安倍晋三氏がアベノミクスを掲げて二期目の総理となった時もやはり自民党には100億円の借金があった。アベノミクスが始まり日経平均が上昇し国内証券会社が自民党に寄付をした。そうした寄付が重なり2017年に自民党は借金を返済した。それまでずっと100億円の借金はあった。誰が安倍晋三氏に「知恵」を授けたかと言うと統一教会が疑われる。高尾山登山に同行し安倍を励ましたことは今でも知られている。

このアベノミクスにより日本の金融政策を変更し、その果実として日経平均が上昇し証券会社が寄付をするのは自民党の借金を国民に負担させたと同じと思う。結果として今も円安で値上がりしたガソリンや牛肉の価格はすべて国民が負担している。それは日本国憲法が保障する財産権の侵害だと思う。

麻生太郎はどちらにも関係している。今も皇室でありロスチャイルド血族であり今も自民党の寄付による借金返済の恩恵を受けている。後者に関しては自分も明らかに負の影響を受けている。日々、負担する原油とガソリン価格高騰の影響は誰も避けられない。

自分は納得できない。みんなに問題提起をしたいと思う。

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