引用
なんで受信料払うの？
ＮＨＫは、みなさまの受信料で運営されています。
日本には、受信料を財源とする公共放送であるＮＨＫと、コマーシャルなどを財源とする民間放送があります。
なぜ、ＮＨＫは受信料を財源としているのでしょうか。
公平・公正な立場で放送の自主性を保ちながら、テレビやラジオの放送を通じて国民の生命・財産を守り、公共の福祉、文化の向上に貢献することが、ＮＨＫの基本的使命です。ＮＨＫがその使命を果たすためには、政府や企業などの特定のスポンサーに頼ることのない「財政の自立」が必要です。
このため放送法では、ＮＨＫがコマーシャルを行うことを禁止し、受信料で運営することを決め、第６４条第１項で「ＮＨＫの放送を受信できる受信設備を設置した者は、ＮＨＫと受信契約をしなければならない」と定めています。したがって、テレビをお備えであればＮＨＫを見る見ないにかかわらず、受信料をお支払いいただくことになります。テレビをお持ちのすべての方に公平に負担していただく受信料によって、財政での自立が保障され、放送の自主性を保ちながら基本的使命を果たすことが可能になります。
引用終わり
ソース
https://www.nhk-cs.jp/jushinryo/text/nande.html#:~:text=このため放送法では,いただくことになります%E3%80%82
NHKの政見放送を録画した。ナイスな体験だった。自分はNHK職員が好きだ。民放のようなゲスなところがない。その姿勢は恐らく受信料で決まってると思う。NHKサイトから引用した。自分は一度も受信料を払ったことがない。何故ならテレビを持ったことがないからだ。
この受信料に関して自分は「NHKは番組宣伝を流している。恐らく全体のコンテンツの１０％は番宣だと思われる。民放では番宣はコマーシャル扱いだ。自分は朝日新聞名古屋本社広告局の電波担当だった時に系列局である名古屋テレビに行き説明を受けた。さらに朝日新聞社の出版局は会社の一部だったが、その広告は朝日広告社から出る外部広告として週刊朝日などの広告を打っていた。１９８０年代、朝日新聞の広告は日本最強の広告媒体だった。
自分はこの二点からNHKの番宣もCMだと思う。この当時、愛読していた広告系雑誌ブレインなどでも同じ趣旨の記事が掲載された。この番宣は放送法違反だと思う。対策としては国会で「NHKの番組宣伝はCMではない」と決めれば良いだろう。法的にはその通りだ。ここでの大きな問題は受信料を払ってる国民のほうだ。国会で新しい決議ができてNHKの番宣はCMではないと法的に決められたとして国民には「騙された」という思いが湧くと思う。多くの人が解約に走る。その先にNHKの破綻があるのかも知れない。いずれにせよ受信料が税金のように国民から取り立てるのは明らかにおかしいと思う。コンテンツを暗号化してNHKのコンテンツが好きな人だけが解読してみるべきだ。
今回、東京都知事選に出馬した。ここにNHK党が２０人を超える候補を立てた。これはおかしいと思う。候補になるには３００万円の供託金を払わないといけない。NHK党は政党交付金として２.５億円を受け取っている。明らかに国民のお金を受け取り、そのお金で供託金を払い一人しか当選しない選挙に２０数人の候補を立てるのは選挙妨害だと思う。
NHKは巨大な存在だが、その存在が米軍により支えられてるとかなければ良いのだが。
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