貯蓄から投資へ?

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引用

日本の家計金融資産約2,000兆円のうち、現預金が50%を超えている(2021年末)。他方で、株式、投資信託の割合は約19%と、米国の約55%、英国の約42%(2021年末)と比べてかなり低い。将来にわたって個人の金融資産を増やしていくためには、現預金から投資へと個人の資産がシフトし、それが促す持続的な企業価値向上の恩恵が個人にも及ぶという好循環を作り上げる必要がある。政府はこうした考えのもと、「貯蓄から投資へ」というスローガンを長らく掲げてきた。

現政権も、国民の資産を「貯蓄から投資へ」シフトさせることを通じて、投資から得られる所得、資産所得(財産所得)を増加させる「資産所得倍増計画」を掲げている。年末にその具体策の策定を予定している。

この施策を推進する観点から、8月31日に金融庁が公表した「2023年度税制改正要望」では、税制面から

引用終わり

現在、日本の総理大臣は岸田文雄氏だ。この人が貯蓄から投資へを大きな政策目標として掲げている。今回はその方針に関して意見を言いたい。

本日は2023年3月13日だ。今日、GMOクリック証券に1000万円入金した。目的はGMOの提供するトレードアイランドと言うフォーラムだ。自分はこのフォーラムに登録した。ユーザー名はアフリカコンゴ3333だ。これにより自分のアカウントがトレードアイランドの登録者の中でどの程度なのかを見ることができる。自分は10位内を目指している。この目標達成のために自分は幾つかの大きな試練を乗り越えなければいけない。他方でトップ10の成績を見ると十分に達成可能に見えた。

久しぶりにGMOクリック証券に入って私は驚いた。何とGMOが先物オプションから撤退するという告知がなされていた。結果として自分のトレードアイランドのベスト10入りは難しくなった。

しかし、この措置は奇妙だ。GMOは日経CFDをやっており先物需要はそちらで拾えるとしてオプションを完璧に切り捨てている。奇妙だ。まるで岸田総理が介入して先物オプションが閉鎖されたかのようだ。

この後ろ向きの姿勢と貯蓄から投資へと言う大きな政策とは全く合わない。GMOの政策変更はむしろ投資から貯蓄へと向かうものだ。オプションが使えないために多くの投資家がこの証券会社を離れるだろう。

この奇妙な「偶然」に唖然とした。だが秋までは普通に使えるようで、それまでにトレードアイランドでベスト10に入れば良い。それだけの話だ。自分はアフリカコンゴ3333で登録している。是非、自分をフォローして、その手法を真似していただきたい。何故なら自分は本当に投資を信じているからだ。

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