国のために死ねるか?

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今日は徳島にいる。バスで着いたら右翼が街宣をしていた。彼らは共産党を非難していた。他方で日本の国防上の危機も強調した。それって与党である自民党の政治は行き詰まってるがしかし米軍基地が必要だから存続ということで丸っ切り自民党と変わらないんじゃないか?自分は疑問に思う。

野党である日本共産党に大きな不満はない。彼らはまともな政策を掲げている。しかし彼らはどうやって政策を実行するのか?政策を実行するには国債を発行しないと行けない。彼らは日本の財政危機を信じている。つまり野党は自分たちの掲げる政策を実行する気がない。

左翼の向こう側に新左翼があり右翼の向こう側に新右翼がある。どちらも統一教会会員では?自分は疑う。要は彼らは主張の激しさとは裏腹に本当に実行したいのは米軍基地の存続なのだ。

宗教系の政党は京都の大本教のように世界政府思考のように見える。と言うことは基本的に彼らも米軍基地存続派だ。

自分はTwitterのフォローに失望してきた。自分がフォローした相手がフォローを返すことがない。非常に少ない。自分が頑張って「ポツダム宣言を実行せよ」と言う国会決議をおこなってもメディアも国民も誰も感心しない。他方でそうした決議をすることで自分の命は危険に晒される。最悪、死ぬ。自分は死にたくない。

今、ホテルの部屋にいる。だが二重に鍵がかかっている。誰かが入ることを恐れてるからだ。何時まで、この状態が続くのかと言うと恐らく死ぬまでだろう。

自分は亡くられた安倍晋三氏を思い出すわけです。安倍氏の死の背景にはアメリカCSIS本部でのマイケル・グリーンとのやりとりがあったと言われる。安倍氏は日本の核武装を主張した。結果として殺された。

安倍氏は殺されても国民の追悼がある。自分にはない。自分には政治活動を続ける動機がない。残念ながら、これが現状だ。

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