東大の権威はロックフェラーが支えた

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三浦瑠麗氏の報道を見て自分は「東大はロックフェラーが支えてるのか」と感じた。例えば三浦氏の先生である船橋洋一。この人は東大卒だ。三浦瑠麗氏を引き立てたと言われる。この人は三極委員会の委員だ。三極はロックフェラーが設立した組織だ。要は陰謀論の世界だ。ところが東大の権威を支えてるのは陰謀論勢力のようなのだ。

三浦瑠麗氏が特捜部により起訴されるかどうかは不明ながら「東大ってロックフェラーから支持されて権威を得てたのか」と言う自分の考えは変わらない。非常に残念だ。

日本の大学の権威というと浮かぶのが西の代表、京都大学だ。こちらはロックフェラーの支持を受けてない。京大はロスチャイルドの支援を受けている。まず京大の学問の水準の高さを日本国民に植え付けた事件があった。湯川秀樹氏によるノーベル賞受賞だ。湯川秀樹は大阪帝国大学の修士で博士だ。中間子の論文にも大阪帝国大学理学博士 湯川秀樹と署名されている。日本語と英語で署名されている。奇妙なことに湯川秀樹の業績は京都大学が独り占めをした。それが現在も続いている。京大と聞けばノーベル賞と思い浮かべるようになった。だが大阪大学が実は受賞するべきだと言ってるのは自分だけだった。

湯川秀樹は日本陸軍の核兵器開発計画のリーダーだった。もう一人リーダーがいた。東大の仁科氏だ。この二人の功績からか日本帝国は朝鮮沖で核実験を行った。アメリカ・メディアはそう報道している。この闇により日本が実は核保有国であると言う事実が隠された。これが自分の考える「ロスチャイルドの陰謀」だ。

東大と京大、日本の知の組織は「彼ら」が選び権威をつけていた。残念な話だ。例えば上智大学や国際キリスト教大学がロックフェラー系列であることは広く報道されてきた。だがロックフェラーの影響力はそんなものではなく実に東大の権威も支えていたのだ!

自分は大阪大学経済学部卒業だ。自分が受けた時、阪大経済が日本で最高ランキングだった。何故かと言うと、この英国ランキングはマルクス経済学をカウントしてなかった。1980年の時点で日本の大学で「うちはマルクス経済学を教えません」と言ってたのは阪大と小樽商科大学の2校だった。当時、日本ではマルクス経済学が流行っており官僚もマルクス経済学だった。このマルクス経済学の世界的な中心が京都大学だった。

今の自分に取り母校がどこでランキングがどうと言うのは意味がない。自分はもう67歳だからだ。だが自分が若い頃は上に書いた問題は大きな問題だったのだ。残念だ。

ところで自分は「みんな自分の真似をしてくれ、そしてリッチになって消費してくれ、そして日本経済を成長させてくれ」と言ってきた。自分は金儲けはうまくなったが金の使い方がダメだった。2023年、自分はお金を使おうと思う。

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