年率50%のリターン

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さて2022年も末に近づいた。今年の先物オプション運用益は2000万円行きそうだ。運用してるお金は3500万円だった。年の初めには3500万円だったのが今は2000万円プラスなのだから5500万円、お金がありそうだ。証券会社の口座にあるお金は4500万円程度だ。1つは、れいわ新選組に寄付した300万円があり、その他にも奄美大島や沖縄旅行など使ったからだ。ここでの運用益は何と0.57であり要は57%の運用がなされた。自分でも信じがたい数字だ。

他方で自分がGPIFの年金資金運用を批判している。自分の手法は制限はあるものの兆円のお金でも可能であり最低でも10%の運用益をもたらすと思われる。この利益を国民に還元すれば日本政府が国民に約束した通りの年金が可能になるだろう。

そもそも消費税を上げて年金制度を改悪するから国民が将来に希望が持てなくなり子供が減る。消費税を廃止して年金を維持するなら日本の人口は1億5000万人程度には増えると思われる。ところが世界を支配する「ロスチャイルド」たちは人口増が嫌いだ。彼らはとにかく人口を減らそうとする。

では日本政府が誘ったら自分はGPIFの資金マネージャーとなり年間10%をこえるリターンつまり運用益を出すかというと考えてしまう。何故なら政府はお金を発行できる。彼らは日本銀行券を幾らでも発行できるのに自分が賢い運用をする必要がない。何故なら政府はそもそも儲ける必要がない。彼らが税金を国民から徴収するのは、そうすることによりお金をより貧しい層に分配することができるからだ。

自分は日本政府が「お願いします」と頭を下げて依頼するなら応じて年金資金を運用しても良いが、しかし政府は儲ける必要ないのだ。彼らは無限の資金を持っている。そのお金は国債を発行すれば良いだけの話で簡単に実現できる。恐らく自分は「何故、日本政府は国債を発行して年金を維持しないんですか?」と聞くだろう。相手は答えられない。何故なら自分の主張は単純な真理だからだ。

ここには奇妙な矛盾がある。

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