選挙のプロが通る選挙はおかしい

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私は選挙の素人だった。私はこれまで3回、大きな選挙に出た。供託金他選挙費用はすべて自分持ちだ。具体的には親から相続した金融資産を運用してる口座から引き出した。自分はすべての選挙の規定を守り供託金を没収された。他方で選挙のプロは違法なやりかたをして当選している。今回の参議院選でも見た幾つかの違法な例を上げたい。

まず告示日前にYouTubeで見た動画である。自民党の女性議員の広告を見た。証拠画像を上げたい。

自見はなこという方である。画像は表示されないかも知れない。それをやってるのは自民党を支持する勢力であり自分は米軍を疑っている。自見さんは参議院議員になった。しかし上の広告は明らかに公職選挙法違反だ。

維新の会の猪瀬直樹氏の広告もあった。やはり告示日前だ。

猪瀬氏も当選した。本人にYouTube広告を出す知識があったとは思えないからやはり電通が動いたのではないかと思う。

自分はこういう選挙広告に対し非常に懐疑的だ。そもそも広島の補選で官僚あがりの候補との2ショット広告を出したのは現在、日本の総理大臣をやっている岸田氏だ。

これでは供託金を払う意味がない。供託金を真面目に払っても当選せず、当選するのは自見はな子であり猪瀬直樹であるからだ。もし総理や自民党が違法広告を問題にしないのなら供託金を止めたらどうだろう?どちらにせよ当選するのは違法広告を使う側なのだから。

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