自分は出馬するのか?恐らくしない、命がおしいから

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安倍晋三氏が暗殺され山口4区の再選挙・補欠選挙が行われることが確実になった。自分は安倍晋三氏を批判していた。また山口県で生まれ育っている。自分は次の補欠選挙に出るべきなのか?恐らく出ないだろう。命がおしいからだ。安倍晋三氏が殺害されたことで「相手」が本気であることがわかった。本気なのはわかっていたが安倍氏を暗殺するとは思わなかった。自分は正直、びびっている。

他方で次の国政選挙で確実に実施されるのは、この選挙だけだ。次は3年先までない。さらに秋にはアメリカ中間選挙が行われ大きな変化が予想される。この選挙は当然ながら統一教会の支援を受けてる候補者は候補者になりえない。まず国民民主党と立憲民主党は候補を立てないと思われる。また野党系でも参政党や幸福実現党も候補者を立てられないと思われる。ということはまともな選挙になる可能性がある。

山口4区は現在、3区から衆議院議員になっている林芳正の地盤だ。林氏は外相をしているが成ってすぐに中国の支援団体と思われるところから抜けている。これは良いのか?安倍晋三氏がどういう動機で統一教会との関係を深めたか不明ながら、その裏にはアメリカとの関係強化があったと思われる。中国との関係強化はダメでアメリカとの関係強化は良いのだろうか?自分は「アメリカが日本にサイバー攻撃を加え戦争行為をしかけている」と主張している。自分の主張なら日本の政治家は日本の国益を最優先で考えるべきでアメリカとの関係強化も望ましくない。

まず述べたいのだが自分は真面目にアメリカが日本に戦争をしかけてると考える。そう考えるだけの証拠が過去10年間溜まっている。自分は東京都知事選と衆参国会議員選に出た。自分は自分の主張が国民に笑われるのは承知で出た。結果、3回とも落選だったがしかし自分は消費税廃止とともにアメリカのしかけてる戦争にも言及した。選挙期間中もずっと攻撃は続いており自分としては自分に正直でありたかった。結果、ダメだった。

さて今回の衆議院山口4区補欠選に出て自分が訴えたら、そこそこ市民の反応があるかも知れない。この土地は安倍一族の支配する土地だったが安倍晋三氏は統一教会を理由に暗殺された。4区はまた林芳正の土地である。下関のバスとかをやってるサンデン交通は林氏の所有する会社の1つだ。

自分はここで年初に山口県選管で受けた門前払いを思い出す。自分は「政治家としての自分のサイトの画像が表示されませんが選挙妨害じゃあないんですか?」と言った。選管は「それを決めるのは警察であり自分達は警察の言うとおりやる」と答えた。この解答に納得できない。今回、選挙に立候補して供託金を払いやはり画像が表示されないなかで選挙を行い終了後、選管に選挙妨害を訴えることには意義がある。

自分は意義を取るべきなのか?しかし自分は死にたくない。

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