グーグルの選挙妨害か?

この記事は約2分で読めます。

YouTubeで動画を見ていて参院選の候補者と思しきかたの広告を見た。最初に見たのは昨日のもので維新の会所属の議員候補で元自衛隊幹部のかただった。今日、見たのは自民党の役職者で自見はなこという方だった。これは公職選挙法違反ではないのか?自分は違反と考える。しかし媒体がYouTubeでありつまりグーグルである。グーグルは日本の選挙に干渉してるのか?もし、そうなら大問題だが何故、メディアは騒がないのだろう?色々、疑問が湧いてくる。

まず自見はなこ氏の広告がこちらである。広告掲載日は2022年6月19日午前中である。

画像が表示されないかも知れない。それは結局のところ米軍と結託して世界を動かす勢力の望まざるところだからだ。グーグルは彼らの支持勢力の1つと考える。

自見はなこ氏で検索すると自民党のサイトに当たった。引用する。

画像が表示されないなら彼らの望むところではないのだろう。

こういう広告戦略を取って良いのだろうか?自分はお金は持っておりYouTubeに広告を出すのも可能だが竹本を当選させたいのだろうか?どう考えても、ここで損をするのは真面目な候補者だ。彼らは告示前の広報活動もやらず広告も出さず他方で供託金300から600万円はきちんと払う。こういう真面目な候補者が損をする。つまり、この広告が意味するところはグーグルによる日本への挑戦状である。

ところで広告代理店はどこだろう?普通に考えて電通ではないか?電通が自民党の広告を扱ってるのだから当然だ。もしYouTube運営あるいはグーグルが直接、広告を受けたのなら広告掲載責任もグーグルにあることになり彼らの邪悪な考えが明らかになった。

自分はこの問題がメディアで取り上げられるとは思わない。恐らく「アメリカ」の圧力がかかると思われる。日本の選管がこの問題を取り上げることはもっと考えにくい。しかし今回の選挙で山本太郎とれいわ新選組が大きく伸びるのなら国会での追及も期待できる。

色々、問題を孕んでいる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました