誰が自民党に寄付をしたのか?

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麻生太郎氏が総理から退陣した時に自民党には100億円の借金があった。ずっとあった借金が返済され始めたのは10年前に始まったアベノミクスだった。この時、国内証券会社が多額の寄付を自民党に行った。何故か?アベノミクス開始で株価が大きく上がったからだ。2017年に完済されるがそれまで借金はずっとあった。

2021年に現在の総理大臣である岸田文雄氏が4月の広島補選で大規模な広告展開を行った。補選の自民党候補者である西田氏と岸田総理が並んだ画像がネットで拡散された。アサヒコムでもヤフーでも見られた。個人のブログでも見られた。この規模の広告は数十億円かかると思われる。ところが自民党はこの「収益」を記録してない。

扱い広告代理店は電通と思われる。自民党の代理店だし政府広報も電通がやっている。電通の記録を見れば誰がどのように資金を提供したかわかる。昨日、山口県選管に行き山口4区補選の手続きを聞いた。その時に「私は本を持ってる。また音楽も配布している。これらの広告を出して良いか」と聞いた。選管はダメだと答えた。

他方で岸田総理は2021年広島補選で選挙期間中、莫大な広告を出した。これはおかしい。総理は広告を出して良いが竹本は民間人だからダメだと言うのは公平な選挙ではない。選管は公平な選挙を実施する組織ではないのかと自分が問うと「自分たちは広島のことは知らない」と逃げ出した。そこで私は広島選管に内容証明郵便で問い合わせすることにした。

選挙は公平で公正に行われるべきだ。総理だから広告を出せると言うのは公平な選挙ではないと考える。自分はジョージ・ソロスのような海外勢力が自民党に資金を回したと疑う。自民党は資金の性格を知ってるから答えたくない。事実だとすれば大問題だ。

自分は岸田文雄氏に恨みはない。東シナ海海底油田を開発して株価を爆発させれば良いとは思うが、それができない事情があるのだろう。ここには大きな問題がある。岸田総理が急に退陣することになったら揉み消されたのだろう。

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