竹本を助けると思って金持ちになってください!

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ここのところ「カバチ!!!」や「がんぼ」という漫画を読んでいる。今日は防府の快活クラブで読んだ。面白かった。

引用

カバチタレ!』は、監修:青木雄二原作田島隆、作画:東風孝広による日本漫画作品、およびこれを原作としたテレビドラマ講談社漫画雑誌モーニング』1999年23号から2005年30号まで連載された。その後、『モーニング』2005年33号からは続編となる『特上カバチ!! -カバチタレ!2-』(とくじょうカバチ カバチタレ・ツー)を、2013年23号から2021年42号までは第3部となる『カバチ!!! -カバチタレ!3-』を連載した。2020年10月時点で累計発行部数は800万部を突破している[1]

2001年フジテレビ系「木曜劇場」枠で『カバチタレ!』、2010年TBS系「日曜劇場」枠で『特上カバチ!!』を原作としたテレビドラマが放送された。

概要

行政書士事務所を舞台にして、主人公である田村勝弘が様々なトラブルに葛藤しながら、法律知識を用いて依頼人を守っていく物語である。 毎回の依頼者や、ゲストキャラの多くは広島在住者で、男女を問わず多少誇張された広島弁で喋るのが特徴である。 青木雄二は本作の監修者とされているが、コマ割りや絵柄など青木の作風を踏襲しており、内容も法律を悪用しながらも様々な手段を用いて戦っていく青木の独特のテイストを含んでいる。単なる勧善懲悪な物語ではなく解決せずに終わった話も多い。単行本の表紙などでは、青木の名前が原作者や作画よりも強調されていた[注 1]。 

作者曰く「事件屋をもとにした『がんぼ』の方が玄人の法律家に支持されている」という。

引用終わり

この漫画の面白さはストーリーを描いてる田島隆氏の力だと思う。

引用

田島隆
生誕1968年(54 – 55歳)
 日本広島県呉市
職業漫画原作者
ジャンル青年漫画・法律漫画
代表作カバチタレ!
極悪がんぼ
ダンダリン一〇一
公式サイト田島隆公式HP
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田島 隆(たじま たかし、1968年 – )は、日本漫画原作者海事代理士行政書士広島県呉市出身、同市在住。『ナニワ金融道』の海事代理士編のアイデア提供者を経て、1999年、『カバチタレ!』で漫画原作者デビュー。同作品の作画担当漫画家の東風孝広は従弟にあたる。

経歴

1968年広島県呉市生まれ。幼いころ、両親は喫茶店を経営していたものの、店は流行らず父は収入をあまり家庭には入れなかったために、食事はすいとんお粥などで貧しい暮らしを強いられたと述べている[1]

父は母の顔を靴べらや定規で殴るというDVを繰り返し、母は父に殴られた後、長男である田島や兄弟に「あんたたちを産んだからこうなった」と同じように定規で殴っていたと言う。

上記のことで居場所がない田島はそのころ、書店で漫画を読むことが唯一の楽しみであり希望であった。

中学2年の時に両親が離婚。高校に進学するが1年で中退。15歳で家を出るが、新幹線の高架下で車上生活を余儀なくされ、トラック運転手・花屋・クリーニング技師・新聞配達・営業マン・工員など30あまりの職場を経験[2][3]した。

引用終わり

苦労されたようだ。そういう人生の辛さもこの漫画の面白みだ。だがこの漫画を手放しで褒めるのかと言うとそうはならない。ここでの問題は出てくるお金のスケールの小ささだ。出てくるお金は大金で数億円だ。これは以前の自分なら大金だった。しかし今はそうではない。数年、頑張れば自分でも稼げるお金だ。そう、自分は田島氏の苦難のストーリーと自分の境遇を照らし合わせてるのだ。

いや自分も貧乏な時はありました。数年前、山口市阿知須のスーパーで歩いてる時に靴の裏が抜け落ちたことがあった。その前日に剥がれかかったので接着勢でくっつけた。それがスーパーで買い物をしてる時に剥がれた。流石に困った。結局、ぺろんとなった靴で自宅に帰った。あの時は流石に惨めだった。穿いてるジーンズも膝が両方、抜けていた。「貧乏は嫌だ」としみじみ思った。

今は親の遺産を相続し、それを竹本式運用で運用している。2022年は3000万円のお金で2000万円の利益があった。どうやってるかと言うと期先のOTMプットを売る。先物ミニを売り全体のデルタをゼロにする。これだけだ。これで年間利益が50%を超える。

要は田島氏の描くストーリーは面白いのだが今の自分は「しかし、その程度のお金で悩むだろうか?」と思ってしまう。何故なら誰でもこの運用をやれるからだ。

何時、この手法を思いついたかと言うと記憶ははっきりしないが三橋貴明ブログでコメントした時だったと思う。そのコメントとは「日本の外貨準備はまず長期国債先物を売り全体のデルタを中立にする。その上で期先のプットを売る。このやり方で日本の外貨準備を年率30%で伸ばせる」と言うものだった。このコメントを書いた後、自分のサイトにスタンフォード大学からのアクセスがあり100近い文章を持ち帰った。その1週間後に米軍が同じ文章にアクセスをした。そして私の名前は検索で出なくなった。スタンフォード大学は実はグーグルだった。

自分はこの運用手法をPCプログラムでみんなに提供しようと思った。ところが色々、障害が起きた。やはりグーグルに睨まれてる状態でプログラムを販売するのは難しかった。自分は別に儲けようとは思っていない。この手法をパブリック・ドメインにおいても良い。しかし現状、世界のメディアは全てグーグルや米軍の味方でありプログラムが広く売れるとは思えなかった。

他方で自分がドナルド・トランプ氏に賭けてるのも事実だ。もしトランプ氏が再度、アメリカ大統領になれば必然的に自分にも光が当たるはずだ。それを待つことにした。

ここからは皆さんへのお願いだが、どうか先物オプション口座を開き竹本式運用をやりお金持ちになってほしい。私を助けると思ってお金持ちになってください。あなたが働くのが好きなのはわかってます。自分のやり方があなたのポケットにお札をねじ込むようなものだと思うかも知れない。どうか竹本を助けると思いお金持ちになってください。

2023年はわずかに赤字となったが自分の手法への信頼は揺らぎない。他方であなたが信用されない理由もわかる。どうかお助けください。そして「みんなでリッチになろう」。

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