菅総理と地球温暖化の奇妙な組み合わせ

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菅義偉が安倍晋三の次の総理になり、いきなり地球温暖化目標が出てきた。奇妙だった。

地球温暖化が二酸化炭素により進んでるとしても対策はある。例えば海洋に鉄をまくことでプランクトンを発生させ彼らの光合成により二酸化炭素を吸収し酸素に変えることができる。そもそも地球の酸素を生み出してるのは海であり陸では無い。

光合成に必要な太陽の光がとどくのは海面から70~80mぐらいですが、この海面に近いところに住む植物プランクトンや海藻によって、地球の酸素の3分の2がつくられています。

引用終わり

この海にヘリコプターから鉄を撒いてプランクトンを発生させる実験が東京大学により行われた。20年くらい前だろうか。

http://www.geochem.jp/qanda/answer/007.html

しかしである、フランスは太平洋で核実験を行い海を大きく汚染した。またロシアは日本海に古くなった原発潜水艦を廃棄している。もし鉄を撒くことで二酸化炭素が減り酸素が増える可能性があるならやるべきだろう。

トヨタは人工光合成の高い技術を持っている。植物を超える7%の太陽光のギ酸への変換が可能だと言う。そう言えば東海地方にあった原発は浜岡なのだが米軍の要請により止まっている。東海地方の電力が不足してるという話を聞かない。ところが政府は原発を温存するのだと言う。他方で新しい発電方式の話題、政府が取り上げた話題を聞かない。他方で日本の二酸化炭素削減は勝手に目標として決まった。小泉進次郎環境大臣が発表した。

自分は二酸化炭素削減目標を掲げても良いと思う。何故なら全固体電池をはじめ日本が色んな可能性を持つ技術を持ってるからだ。奇妙なことに日本政府は国内の新技術を無視している。我々が日本政府だと思ってるものは実は外国人が操作してるのではないか?自分はそういう段階で疑問に思う。

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