トランプへの寄付

私は１月１０日にカブコム証券で追証詐欺にあった。何故、詐欺と考えるかと言うと自分の先物売りはコールの買いで完全にカバーされていたからだ。先物売りの二倍近いコール買いをしていてコールがすべてITMになってるのだから日経平均の上昇は自分の口座を豊かにするだけだったが現実には追証がかかりすべての先物とオプションを返済した。これにより２８００万円の先物の含み損が実現損となった。他方で自分の口座は儲かっている。例えば２月の利益は５００万円を超える。自分のポジは上がるも下がるもOKというものだ。資金面での問題もない。すべてがうまく行ってる。

他方で次のアメリカ大統領候補であるドナルド・トランプ氏は資金が尽きかけているらしい。自分は６月に彼に５００万円の寄付をしようと思う。このお金を寄付することは外国人の寄付が可能かどうかにかかっている。自分はするつもりだ。だが東京都知事選立候補は難しくなるかも知れない。

現在、自民党の裏金が問題となっている。ここで政治家が「儲からない」ことが理由なら自分の資産運用法を実践することをお勧めする。自民党から立候補するならお金はあると思う。そのお金を市場で運用して利益を得てきちんと税務申告する。この真っ当な資金増大をするべきだと思う。

トランプ氏は年齢も批判されている。だが高齢になると死を恐れなくなる。殺されてももう高齢だから失うものは少ない。他方で若い人は多くを失う。「相手」はジョン・ケネディー大統領を暗殺した。当然ながらトランプも狙っていると思われる。自分も６７歳だ。もう引退すべきだ。ここでの問題はやはり後継者だ。自分の後継となる人がいないのだ。

自分は公募しようかと思う。給与は自分が教える通りに日々、市場でポジを取り市場からもらい税務申告をする。そういう人を募集する。ぜひ申し込んでいただきたい。

自分は政治家になりたいわけではない。名誉とか社会的地位とか興味ない。お金は市場から貰う。自分は引退したいのだ。だが後継の問題がありできない。自分は無名の人に戻りたい。