もしあなたの国の支配者が腐敗していたら

この記事は約3分で読めます。

昔、あるところに平和で繁栄した国がありました。A層と呼ばれるひとがこの国を支配していました。いつからかA層は外国と通じるようになりました。国民の声など無視し税金を上げ続けました。それどころか国内の情報をすべて外国に売り渡すことにしたのです。その恐ろしい国の名前はニホン・・・・

 

基本的に自分の主張は上のとおりだ。しかし、このストーリーは漫画やアニメにぴったりだ、売り込んで見るのもいいかも知れないと考えた。ちょうど、その頃に佐藤秀峰氏のTwitterアカウントに出会った。自分は新規フォローし自分の考えを説明しようとしたが佐藤氏は興味を示さず、また佐藤氏の「デジタル時代の漫画論」も自分には理解できなかった。

 

佐藤秀峰と言えば「ブラックジャックによろしく」という漫画シリーズとそこで使用されている作画の「自由な使用」を認めている。

 

ウイキペディア引用

 

2006年1月まで、講談社モーニング』誌上で連載された。2002年第6回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。本作は2003年TBS系列テレビドラマ化された。臨床研修制度の不条理さ、医局の都合により歪められる医療、健康保険制度の矛盾、患者や家族との葛藤などを経て主人公は成長してゆく。

 

題名は手塚治虫の漫画『ブラック・ジャック』と『ブッキラによろしく!』に由来するが、内容的には直接の関係はない。

 

第一部9巻から13巻までが、主人公の精神科での研修の描写に充てられ、日本で長く問題とされながら、タブー視され報道さえままならない、精神医療の複雑かつ社会的な問題(精神保健の項参照)がかなり克明に描かれている。第一部了後1、年以上にわたって連載が中断していたが、小学館の『ビッグコミックスピリッツ』に移籍し、2007年8号から『ブラックジャックによろしく』と改題し「移植編」に舞台を移して連載を再開した。その後数ヶ月は毎週、以降隔週掲載のスタイルを経て、2010年33号でシリーズ連載終了を迎えた。単行本1-13巻(第一部)の累計発行部数は1000万部を超える。

 

最終巻(第二部9巻)は、佐藤がカバーイラストの報酬が支払われないことに激怒したなどの理由でカバーイラストの製作を拒否、結局タイトル以外は真っ白の表紙という異例の事態となった[1]。その代わりとして、佐藤は2010年10月1日に幻のカバーイラストの製作の様子をニコニコ生放送Ustreamで生中継した[2]。2012年4月には契約期間満了を待たずに講談社との出版契約を解除した(小学館の『新』は対象外)[3]。オンラインコミック配信サイト『漫画 on Web』での無料配信は続けられている。

 

2012年9月15日より本作をあらゆる二次利用を自由にできるようにすることをTwitter上で発表した[4]

 

下のスクリーンショットは佐藤秀峰に関係した自分のツイーツを集めたものだ。

自分は佐藤秀峰氏の漫画のテーマ、精神医療という部分にひっかかりを見つけたのだが佐藤氏は反応せず「勧誘計画」あるいは「漫画のテーマ売り込み」は失敗した。

 

しかしである、本当にある国のA層が腐敗しており国民の情報を外国に売り渡してるなら恐ろしい状況だと思う。特にその国が日本ならば・・・・・・

 

この文章は書籍化される予定です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました