アメリカは日本に戦争を仕掛けるのか?

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ここのところ日経平均の動きが激しい。自分は「自分のポジを不利にするために行っている」と信じている。カブコム証券サポートも奇妙に動きが鈍い。まるで妨害工作をやってるようだ。

自分はカブコム証券に「おたくの証券口座にグーグルのクッキーがある。このクッキーはどこにデータを送ってるのか?」と聞く内容証明郵便を送った。彼らは返事をしなかった。まさか証券口座と言う私的なサイバー空間にクッキーを入れどこにデータを運んでるのか知りませんと言う回答が通じるとは思わないだろう。ここには日本の金融における巨大な闇がある。

自分はグーグルのクッキーはデータをアメリカCIAのサイトに運んでると考える。CIAはデータを分析し即座に証券会社経由で注文を出す。要は「アメリカ」は巨大な仕手筋だったと思える。

自分は証券口座で板が回り出し止まらないと言う事態を経験した。このサイトに動画へのリンクを貼っている。これはサイバー攻撃だと思う。要はアメリカは日本にサイバー攻撃を仕掛けている。それはつまりアメリカは日本に戦争を仕掛けている。この部分は自分の著作「日米開戦」で書いた。

現時点で次のアメリカ大統領はトランプだと思われる。トランプがどう動くのかは不明ながら、こうしたアメリカによる日本への戦争を維持するとは思えない。恐らくルーズベルト大統領以降のアメリカのほとんどの大統領がこの日本への戦争に関わった。自分はそう考えている。

ここで日米安保条約について考える。

引用

日米安全保障条約

1951年9月、日本とアメリカの対共産圏防衛のための軍事条約。アメリカ軍の日本への駐留の根拠となる。日本の自衛隊発足後、1960年に改訂され日本領域での共同防衛を規定した。

 サンフランシスコ平和条約と同じ1951年9月8日に締結された日本とアメリカの軍事条約。平和条約調印式の終了後、サンフランシスコ市内のアメリカ第6軍司令部で日本の吉田茂首相とアメリカ国務長官アチソンらが署名して成立した。サンフランシスコ平和条約と同じく、1952年4月28日に発効した。

内容

  • 武装解除されている日本は自衛権を行使できないので、暫定措置として、日本側が米軍の駐留を希望し、アメリカは「配備する権利を受諾する」とされた。
  • 日本国に駐留するアメリカ軍の任務の第一は内乱や騒じょうの鎮圧にある。
  • 日本は自国の防衛にために漸増的に自らの責任を負う。

意義 日米安全保障条約によってアメリカ軍が日本に駐留する法的根拠となった。これによって在日アメリカ軍は「占領軍」から「駐留軍」と言われるようになった。同時に日本がアメリカ合衆国の対共産圏包囲網の一員として組み込まれることを意味していた。
 ただし、日本の防衛に関してはアメリカ軍によって一方的に保護されている面が強く、日本の保守陣営から対等な防衛条約の締結を主張する声が上がり、1960年の改定となる。 → 安保条約改定/安保闘争

引用終わり

現在の米軍基地はこの条約により存続している。しかし、この条約はアメリカが日本に戦争を仕掛けることを容認してるだろうか?ここに大きな疑問があり、だから株価が大きく動くと思う。

安保条約を締結したのは吉田茂であり現在の自民党政治家、麻生太郎のお爺さんだ。奇妙に血が繋がっている。

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