山下達郎は何を知ってるのか?

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山下達郎と言えば有名な日本の歌手である。自分は好きだ。Twitterで1つの達郎アカウントをフォローしてたこともある。そう言えばドナルド・トランプ大統領が達郎ファンではなかったかと思い検索したらYouTubeで山下達郎のクリスマス・ソングに合わせてメッセージを送る動画を出していた。自分はどこかのメディアでトランプが達郎の歌にコメントしてるのを見た。

さてトランプは達郎の曲を当然ながら著作権処理をして使用したと思われる。当然ながら山下達郎の事務所にも使用許可の申請がきたと思われる。トランプが多くの特異な主張は有名であり山下達郎はそれらを知ったうえで許可したと思われる。

今年、11年振りの新作「ソフトリー」が発売された。これは驚きであり自分は東北大震災の後に出したアルバムで終わりだと思っていた。東北大震災が大きな震災であったのは間違いなかった。この頃、ミュージック・マガジンの編集長として長年活躍した中村とうようが自殺した。とうよう氏は山下達郎の理解者のひとりだった。

達郎は何かを知ってるのかも知れない。 今年が大きな変化の年になることを感じて新作「ソフトリー」を出したのかも知れない。その大きな変化はアメリカ中間選挙以降、起きるのかも知れない。自分は自分の趣味の世界が実は現実と深く関わってるかも知れないことに気がついた。

ところでTwitterで山下達郎のアカウントの1つをフォローしてたと書いた。当時は達郎は完璧に忘れ去られておりフォロワーも少なかった。自分の制作した楽曲「Everything scatters」も聴いてくれたかも知れない。下にYouTubeリンクを貼る。

この曲はビーチボーイズのスタイルでのコーラスを入れている。本当に手作業で入れた。この曲を聴いた山下達郎が大きなショックを受けたかも知れない。

という訳で取り止めのない事を書いたが山下達郎の11年振りの新譜が大きな政治的意味を持ってるかも知れないことを指摘しておく。

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