日米開戦その2

この記事は約2分で読めます。

さて米軍が竹本にサイバー攻撃をかけてる可能性があることを指摘しました。何故、それが日米開戦となるのでしょうか?下の画像を見てください。

上の文章で書いてる通りでアメリカが中国や北朝鮮からサイバー攻撃を受けることを米軍が戦争行為であると認識してるなら米軍がもし日本にサイバー攻撃をかけていたらアメリカが日本に戦争をしかけてる事になるのです。

じゃあ日米安保条約はどうなったんだとアナタは思われるかも知れません。これは自分の推測ですがアメリカにより破棄されたようです。ですが通知は行われてません。ご存知のように日米安保条約は1年の猶予期間で通告で破棄できます。じゃあ何故、米軍はあるいはアメリカはそれを日本に通知しないのだ?この点は自分も不審に思います。

ここで思い出すのは元NSA職員のエドワード・スノーデンが横田基地に「いざと言うときに日本の電力を止めるプログラムを納入した」と言ってる点です。

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/02020557/?all=1

NSAも米軍と同じで国防総省に属します。現在のチーフはナカソネという米軍のかたです。

自分は「何故、米軍は日本に基地を持ち軍事力を維持してるのだろう?」と考えるわけです。1つの答えは米軍はどこまで行っても占領軍であり負けた日本がアメリカに逆らえないように監視しているというものです。これは事実かどうか不明ですが他方で国防総省がエシュロンを使い日本の情報を盗んでるのは事実です。これは自分が国会議員なら「自分はサイバー攻撃を受けてきましたが米軍がやってたのですか?あなた達は知ってて日本に戦争をしかけてるんですか」と質問します。公開質問状を出します。彼らが回答を拒否するなら日本は自分たちの判断をするしかないと思います。

その3に続く

コメント

タイトルとURLをコピーしました