麻生太郎の裏切り

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麻生太郎が日本の総理だった時にサブプライム危機がおきた。日本がIMFに多額寄付をした。

1000億ドルである。これはわずかに10年ちょっと前の話なのだ。この話の持つ意義が失われているように思われる。まずサブプライム危機は欧米を中心とする巨大金融危機だった。この危機でロックフェラーやロスチャイルドは大きな被害を受けた。

ここで麻生太郎の奇妙な行動を見てみたい。そもそも中川昭一大臣がやったIMFへの巨額寄贈は国民の同意を得たのか?国民の同意を得ず兆円のお金を寄贈するのはおかしいのでは?さらに中川大臣はローマで薬物をもられた疑いがある。盛ったのは読売新聞女性記者だ。これは国際金融社会の不当な制裁ではないのか?

麻生太郎は中川昭一の死に怖気付いた。彼は読売新聞社主である渡邊恒雄から「安倍と組んで次の内閣の目玉となってくれ」と依頼され、これを受けた。麻生財務大臣がいかに財政規律を気にしてたかは思い出していただきたい。

これは麻生太郎の裏切りだと思う。麻生氏は日本国民を裏切り財務省とその裏にいるユダヤ金融資本の手先となった。

非常に残念だが自分の率直な印象だ。

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