有罪の財務省?

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現在、選挙中でれいわ新選組が消費税廃止を掲げ戦っている。これに対し、日本の財政危機を訴えてきた財務省がどう反応するかである。まず日本が財政危機とはほど遠い現状がある。これは財務省も同意せざるをえない。自分の見るところ日本の財政が世界有数の健全性をほこってるのは間違いない。れいわの主張はメディアや現在の政府により受け入れていないが彼らの主張の正しさは証明されると思う。

自分が気になるのは財務省がどう反応するかである。1つの態度として考えられるのは「私たちは馬鹿でした。日本の財政の本当の姿が理解できませんでした」と言うものだ。この場合、彼らが日本の財政政策の主要官庁であるにも関わらず自分達の無能を認めるのだから当然、罰則を適用しなければいけない。

他方で「自分達の間違いを認めない」ことも考えられる。その場合は、その時点の政府により処罰されるだろう。つまり財務省が日本という国の財務を決める主要官庁であることは変わらないのだから彼らの能力と意志に関係なく罰則が適用される。自分が政府にいれば必ず適用する。

これはつまり財務省解体だ。財務省が恐れて当然だ。だが繰り返すが彼らのやった日本の財政危機というのが虚構なんだからしかたない。

自分はやりたくはないが上の罰則を適用するだろう。具体的には数人の官僚の投獄・有罪である。自分が言ってるのは極論だろうか?自分はそう思わない。日本の財政危機と消費税増税で奪われた日本の成長と賃金の上昇、これはリアルに日本という国を痛めつけた。自分はやりたくはないがここで正義を要求する。

やはり財務省解体しかないと思う。

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