アメリカの支援では?

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現在、参議院山口選挙区の議員である江島潔氏に関して疑問を持った。

引用

小学校3年の頃、日本国有鉄道に勤務していた父・淳が外務省出向となったため一家はアメリカのサンフランシスコに移住し、13歳の頃に日本に帰国する[2]

1976年東京都立戸山高等学校卒業[1]1980年東京大学工学部合成化学科卒業[1]1982年東京大学大学院工学系研究科修了[1]

同年千代田化工建設技師[1]1990年東亜大学講師[1]水産大学校非常勤講師[1]を経て、1991年の下関市長選挙に無所属で、1993年第40回衆議院議員総選挙旧山口1区から日本新党公認で出馬したが、いずれも落選。

引用終わり

同じく参議院山口選挙区輩出の北村つねお氏も同じような経歴だ。

引用

 日本政治家北村 経夫きたむら つねお
生年月日1955年1月5日(67歳)
出生地 日本 山口県熊毛郡田布施町
出身校中央大学経済学部
ペンシルベニア大学大学院国際関係論学科修士課程
前職産経新聞記者
現職山口県土地改良事業団体連合会会長
所属政党自由民主党安倍派
公式サイト山口県参議院議員 北村 経夫(きたむら つねお)
 参議院議員
選挙区比例区→)
山口県選挙区
当選回数3回[1]
在任期間2013年7月29日 – 2021年10月7日
2021年10月26日 – 現職
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北村 経夫(きたむら つねお、1955年1月5日 – )は、日本政治家自由民主党所属の参議院議員(3期[1])。

来歴

山口県熊毛郡田布施町生まれ。祖母は天照皇大神宮教開祖・北村サヨ、父・義人は田布施町議会議長。田布施西小学校、田布施中学校、山口県立熊毛南高等学校卒業後、中央大学経済学部に入学。卒業後、ペンシルベニア大学大学院国際関係論学科修士課程を修了し、1985年、産経新聞社に入社[2]

外務省記者クラブ野党記者クラブ、自民党記者クラブなどのキャップを歴任した後、政治部長

引用終わり

自分は二人はアメリカからスカウトされた工作員ではないかと疑う。江島氏の場合は家柄の良さとアメリカで育った部分が評価された。北村氏は北村サヨの孫であることが評価された。その結果がペンシルバニア大学の修士となった。実際にはアメリカで受けたのは工作員としての訓練だった。自分は疑う。

江島潔氏は下関市長時代の選挙で安倍晋三による不正が行われた。結果として安倍氏は工藤会から嫌がらせを受けた。奇妙なことに安倍氏がやって選挙妨害は何の摘発も受けなかった。ということは山口県の選管は見逃したことになる。

選管の職員は「公正な見識を持つ」ことが要求されるが、この状態で公正と言えるのだろうか?

そもそも山口県の選挙区は4つある。1区は高村正彦の息子だ。2区は岸信介の息子だ。3区は地元の有力者、林家の息子だ。4区は岸信介の息子である安倍晋三だった。すべて世襲だ。世襲は悪くはないが、しかし3区の林芳正以外、すべてが統一教会の支援を受けた。さらに参議院山口選挙区を見ると一人は江島潔氏でありもう一人は北村つねお氏だ。二人は統一教会の支援を受けた。さらに自分はアメリカの工作員ではないかと疑っている。

恐らく江島氏も北村氏もそれほど考えることなく受けたのかも知れない。だが日本は民主主義国である。アメリカの支援を選挙で受けるのは日本の民主主義破壊なのでは?

自分は何度か山口県選管に足を運び「率直な意見交換」もした。現状は残念だ。

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