しげ旅に欠けてる視点

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私はYouTubeでしげ旅をよく見る。特にガラパゴス諸島編が面白かった。自分も行ってみたいと思う。しげ氏は以降もずっと中南米を旅されてる。最新の動画はグアテマラだ。

ところでしげ氏はご自分の動画に欠けてる視点があると思われないのだろうか?それは何か?「中南米は元々はインディオの土地だった。今、エルサルバドルでもグアテマラでもほとんど彼らを見ない。しげ氏はそこがおかしいと思わないのだろうか?そもそも平和に暮らしていた中南米にスペイン人がやってきて殺人をやったからインディオがいなくなった。おかしいのでは?現状、スペイン人の子孫ばかりなのは事実としてポツリとかつてはインディオの土地だったと言うべきでは?」

日本をしげ氏はどう思ってるのか?敗戦後の占領軍の占領がいまだに続く植民地だ。自分はポツダム宣言を実行することで米軍を追い出し自主独立の日本を作りたいと思っている。

もししげ氏が動画で「何故、今はインディオがいないのか?」に触れるならインディオあるいは中南米市民も「日本はいまだに占領下にある。米軍は日本から出ていくべきだ。ポツダム宣言で出ていくといったように」と言ってくれるかも知れない。つまりインディオが現状どういう状態なのかを動画で触れることで世界が広がる。現在のようにグアテマラの料理や泊まってるホテルの部屋を紹介するだけでは世界が広がらない。

何故、中南米のホテルの部屋が広いかと言うと元はインディオの土地であり、そこを無料で取ったからだ。そこを考えるべきでは?

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