証拠はある

この記事は約2分で読めます。

部屋を掃除していたら2019年参議院選でグーグルに宛てた内容証明郵便の配達記録が出てきた。

この配達記録を見ると5月16日にグーグル日本支社に配達されたようだ。どういう中身なのかは見ないとわからないが自分は「グーグルが選挙の前に自分の名前が出ないようにしたことへの抗議」と理解している。確認すればわかることだ。

この自分の証明郵便に対しグーグルは返事をしなかった。自分は何も受け取っていない。普通は竹本の主張が根拠なき言いがかりなら、そう郵便で主張する。グーグルはしなかった。自分はグーグルが検索で妨害を行ったことを認めたと考えた。他方で自分は選挙妨害でグーグルを訴えることはしなかった。告示日以降、検索システムが変更され自分の名前が出るようになったからではないかと思う。

山口県の衆議院議員は1区の高村は父親が悪名高き高村正彦である。この人は統一教会の弁護士として働いた。山口市に事務所がある。2区は岸信夫であり安倍晋三の弟だ。当然、統一教会の支援を受けていた。3区は林芳正だ。この人もインタビューを受けたことを認めた。4区が今回テロで亡くなった安倍晋三だ。すべての議員が統一教会と関わっている。山口県選管はこれを放置し安倍氏の死を招いた。

2019年の選挙の時も山口県選管に行き「検索で名前が出ませんが選挙妨害では?」と訴えた。彼らは無視した。2021年、東京で衆議院選に出た。14区だった。この時もやはり検索で名前が出なかった。自分は本所警察署に行き染谷警部補に相談した。染谷氏の意見は「あなたが政治家としての活動の妨害を受けてることは認めるが選挙妨害はもっと露骨な文書書き換えとかを対象にするものであり、あなたの場合は当たらない」と言うものだった。

日本の選挙に「アメリカ」が干渉して良いのだろうか?グーグルが干渉して良いのだろうか?日本の選挙に何故グーグルが干渉するのだ?他方で統一教会の背後にアメリカがいることは何回も報道された。例えば今月、韓国で開催された系列組織の大会にはトランプ元大統領の動画があった。内容は教会を賛美するものだ。

自分は日本の選挙が外国の干渉から自由であるべきと考える。山口県選管の猛省を望む。

コメント

タイトルとURLをコピーしました