自民党の小野田紀美議員が岡山で公明党の支援がなく苦戦されてるらしい。自分は小野田氏の言論と主張を見て「自分は偏見を持っていたのかも知れない」と思った。Twitterでフォローしようかと思ったが、これは参院選後でも良いと思い、しなかった。
ところで小野田議員はお父さんがアメリカ人で本人もずっと日本との二重国籍だった。いわば日米関係の申し子だ。ところで私もそうなのだ。私が三橋貴明ブログに寄稿しコメントし名前を売った。そこでの外貨準備に関する書き込みが一部の「話題」を呼んだ。
自分は名前が検索で出てこないなどの嫌がらせを受けた。親が死に財産を相続し、その資金の一部を使う衆参議員候補となった。東京都知事選にも出た。これが勘違いのもとなのだが竹本は「アメリカ」による攻撃の被害者である点だ。本人が政治に直接、関わるつもりだから放置して良いのか?じゃあ北朝鮮による日本人拉致被害も被害者の会ができたから本人たちの努力にまかせるで良いのだろうか?
ここで自分は自分が日米同盟の被害者と規定している。自分が「話題」を呼んだのが日本の外貨準備に関するものだったからだ。本来であれば日本国が仲裁に入り被害を賠償すべきなのだ。彼らが何もやらずむしろ気象兵器による攻撃とか「内戦、上等だ」と言う路線を取ってるからわかりづらいが本当は日本政府が竹本に賠償すべきなのだ。
ここで小野田議員の話に戻るのだが彼女が日米混血としての意識を表明し国民の注視を浴びたのは国会議員になってからだ。これは竹本に何らかの道を示すものだ。
いずれにせよ自分は被害者である。自分の言論の自由は存在しないし参政権は形しか存在しない。他方で自分が先物オプション投資で才能があるのは事実らしく月に200万円近い「収入」がある。
200万円は年金として見れば莫大であり使いきれない額だが、しかし自分の書籍の広告あるいは自分の音楽アルバム制作とそのプロモとして考えると決して十分ではない。ここには市場の矛盾が存在している。竹本の「野望」はお金で解決できる面もあるのだが「市場環境」が許さないのだ。残念だ。
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