私は2020年に東京都知事選に出た。小池百合子氏が勝利した。同じく候補だった山本太郎氏は「小池山は大きかった」とコメントした。現職の強みを山に表現した。だが小池氏の勝利には理解できない部分があった。
まず小池百合子は前期で東京都知事としての公約をなしたが1つも守らなかった。また選挙期間中、選挙運動をほとんどしなかった。メディアは小池氏の学歴問題を取り上げた。だがカイロ大卒かどうか以前の問題があったと思う。それは国際金融資本とのつきあい方だった。
まず小池百合子氏はCSISとの良好な関係を保っていた。証拠を出すと
引用
CSISは通称ジャパン・ハンドラーズと呼ばれ、米中央情報局(CIA)の別働隊のような組織だとされている。日本人の優秀な若手政治家や若手閣僚の“教育機関”となっており、かつては小池百合子や前原誠司も在籍していた。CIAは安倍政権に影響力を行使し、日米関係をアメリカ主導で進めていると言われているが、実働部隊はCSISとされている。
引用終わり
CSISはロックフェラー系のシンクタンクだ。トランプの言うところのディープ・ステートだ。そこで小池百合子は教育を受けた。どういう教育なのだろう?有権者は当然知りたいがメディアは報道しない。メディアもCSISとズブズブだからだ。例えば日本経済新聞社はCSISと共催している。本当の話。
また読売新聞社も社主である渡邉恒雄氏がそちら系であることからCSISとのつながりがあると思われる。ともかく小池百合子の情報は統制されている。例えば小池氏は結婚してるのか?そういう次元で情報が出てこない。
小池氏はまたロンドンでジョージ・ソロスという資産家と会っている。
岸田総理は自民党と統一教会の関係を糺すと表明された。だが私が問題にしてるのは外国勢力が日本の選挙に干渉してることだ。CSISもソロス氏も日本に影響力を持ちお金を持っている。彼らが日本の選挙に干渉してない保証がない。
自分は実際に東京都知事選終了後に「この選挙は不正だ」とTwitterで書いた。だが外国がどのように日本の選挙を動かしてるのがわからないから小池百合子の当選は確定した。
しかしである、安倍晋三がテロで亡くなるなど日本の政治は大きく動いている。山口県の選挙が統一教会の強い影響下にあったことが推測される。岸田総理は供託金を返還したらどうか?自分の場合は2019年の参議院選山口選挙区あるいは2020年の東京都知事選があたる。2021年も衆議院選東京14区に立候補した。
自分は何故、東京都選管が動かないのか理解できない。彼らが当事者だから動けないなら政府が動くべきだ。供託金を返還し選挙をやり直すことを求める。
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