ロスチャイルドが支える華麗なる一族

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ファッション・デザイナーの森英恵さんが亡くなった。自分は8月18日と19日の読売新聞朝刊を読んだ。奇妙なことに森さんがロスチャイルドの支援を受けていたことが一言も触れられてなかった。

ウイキペディアから引用すると

引用

倒産を前に2002年プレタポルテ部門とライセンス事業を三井物産ロスチャイルドグループへ売却。プレタポルテ事業に関しては、三井物産が100%株を保有する形で現在に至るまで存続している。その後、社長に石坂公之助氏を迎え、英恵自身は新会社「ハナエ・モリ」でオートクチュール事業を継続した。 

引用終わり

自分が陰謀論を主張し世界はロスチャイルドやロックフェラーに操作されてる可能性について言及してきた。そういう陰謀論が妥当に思えるだけの経済規模を持ってるからだ。例えば香港の中央銀行であるHSBCがロスチャイルド系列である。HSBC証券は毎日、日経平均先物でポジションを持っている。ところが読売新聞はまったくロスチャイルドの支援を受けたことを報道しない。それは所謂、圧力であり彼らは報道できないのだろうと思う。

フランス大統領マクロン氏がロスチャイルド銀行の出身であることも奇妙に日本では報道されない。結果として日本人はロスチャイルドは陰謀論のなかで膨れ上がった架空の存在だと思う。ここでは竹本の考える世界とはまったく異なる世界が信じられている。

山口県だと前宇部市長である久保田氏がロックフェラーの支援を受けていた。また山口県のほこる画家である香月康男もまたロックフェラーの支援を受けていた。長門市にある香月美術館に行き解説を読んでビックリした。

とりあえずロスチャイルドは陰謀だけではなく幅広い事業をなしており森英恵氏の救済事業もやったのは彼らだ。

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夫・森賢はハナエモリ元代表。2人の息子がいる。長男・森顕(元インファス代表)とイタリア系アメリカ人の妻、森パメラ(元モデル)との間には、ファッションモデルタレント森泉森星のほか、長男の森研M-ENTERTAINMENT社代表[18])、次男の森勉、次女の森雪YM Design Studio LLC 代表[19]。さらに結婚はしていないが、森雪がニューヨーク留学中に出会ったESPNに勤めるユダヤ系アメリカ人のジョナサン・ルトナー[20]とその間に生まれた息子が、ロサンジェルス市ヴァン・ナイズに在住している。曾孫もいる。 森家の総資産は1000億円以上と言われている。

引用終わり

見てください、この華麗な一族ぶり。彼らの華麗な生活を支えてるのがロスチャイルドだと思われる。自分は森英恵さんに何の恨みもないがしかし読売新聞を初めとしたメディア報道の瑕疵は残念だと思う。

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