立花孝志の抱える問題

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参議院議員立花孝志氏の行動が問題になっている。

 

引用 (ウイキペディア)

 

2019年8月12日マツコ・デラックス7月29日の「5時に夢中!」でNHKから国民を守る党に投票した有権者を批判したことに抗議するために、麹町にあるTOKYO MXの1階スタジオの前で約1時間にわたり、動画の生配信を行いながらマツコとTOKYO MXを批判した[29][30][31]。翌日の記者会見では発言への抗議としてマツコがレギュラー出演する月曜日の放送時間に合わせてTOKYO MXで“出待ち”を続けることを予告し、マツコの番組降板騒動にもなり[32][33]立花氏の行動は「やり過ぎ」など非難を浴びている。

 

何が問題なのか?立花孝志の行動が明らかに脅迫なのに警察が動かない点だ。また幹事長を上杉隆氏がやってるのも奇妙としか言いようがない。

自分はここで思うのだ: 日本の警察はまったく信用できなくなった

 

自分は犯罪歴がないことを自慢しているくらいで遵法精神はあると考える。その遵法精神が崩れるような行為を警察がやるから自分は不信感のかたまりとなった。なお他の「役所」が信じられるかどうかは知らない。ともかく日本の警察はダメだと思う。

 

6月に山口県庁で参議院選挙山口選挙区の立候補説明会があった。自分はこれに出た。出たのは良いのだが自宅を出て戻るまでに警察のパトカーを5回見るはめになった。これはおかしい、何故オレが監視されるのだ?という疑問は一回おきまして、この警察の行為は税金の無駄遣いだと指摘しておきたい。

 

ここで米軍のGPSが出てくる。米軍のGPSは理由は不明ながら竹本を監視しているらしい。その位置情報がリアルタイムで山口県警に送られる。そこから竹本の行方を「想像」し、そこに警察のパトカーが来るように配備する。

 

この県警の行為のすべてが税金で賄われている。すでに述べたが自分はどのような犯罪とも関わりがないし、どのような組織とも関係ない。自分は一匹狼だ。

 

ここで今この文章を読まれている読者のかたは「可哀想に。被害妄想がここまでひどいのか」と思われるかも知れない。自分はそうした読者の不安は十分に理解できる。だが現実に警察のパトカーによる威嚇を日常的に受けるのだから書かざるをえない。

 

ここは中間を取って竹本の主張が信じられるかどうかわからないとしよう。しかし、こういう文章を書くのは大体において精神構造に問題があるひとだから竹本もその仲間なのかも知れない。本人が自分は正気だと書いて主張することは非常に奇妙であるからだ。

 

しかしである、自分は山口県警に言いたい: あんた達は自分達の行動が税金で賄われていることを理解してないのか!

 

あなたが私の主張を信じようと信じまいと自由である。それは指摘するとして「あなたの常識が県警の”無駄遣い”を生んでるのだが」とも私は考える。

 

私の主張は「陰謀論」に似ている。似ているのは日本の不幸だ。

 

この文章は書籍化されます。

 

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