選挙を終えて ー 無効の疑い

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参議院選挙が終わりました。4位で3.39%の得票でした。これは十分な数字と考えます。

 

まず立候補を決めてからサイト制作を始めましたが、ここで「妨害」が入り一人はいまだに返事をせずもう一人ははっきりと断られました。ここで自分でサイトを作るところから始めたわけです。

 

今回の選挙は誰の力も借りず自分一人の力でやりとげました。選挙期間中、毎日県内の市を周り選管に行き選挙ポスター掲示場の地図と概要をもらいタクシーでポスターをはって回りました。

 

これは大変な作業で実際のところ貼れる場所の1/3しか貼れなかったのです。7月4日、公示日に山口市や宇部市を回ると他の候補者のポスターは全部貼られており自分のところだけ空きとなっていました。

 

これを1/3にまで貼ったのですが、これはすべて自分の力です。

 

他にも新山口駅前での街宣を2日やりましたが、PA機材もタクシー利用ですべて自分で担ぎセットしました。

 

その結果として3.39%の得票を得たのですから文句なしです。投票してくださった方々、ありがとうございました。

 

さて、選挙が終わり今、感じるのは「今回の選挙は無効ではないのか」という疑問です。何故、無効か?グーグルやTwitterと言ったアメリカ企業が露骨に選挙に干渉したからです。

 

日本は民主主義国家です。選挙はその礎です。その礎に外国企業が干渉して良いのでしょうか?私はダメだと考えます。

 

警察に行き刑事として告訴してくれと依頼しましたがうまく行きませんでした。現時点ではグーグルなどを選挙妨害で告訴するのは難しいようです。

 

しかし、これから新しい証拠が出てくる可能性があります。その新しい証拠を使うと竹本の「今回の参議院選挙は外国の干渉があり無効だ」という主張が活きてくるかも知れません。

 

そこで自分はこの文章を書き公開することにしました。

 

なお、この文章はキンドル版の書籍の一部として出版される予定です。こちらもよろしくお願いします。

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