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(ブルームバーグ): ソフトバンクグループが8日発表した4-6月期(第1四半期)の純損益は、4776億円の損失となった。ハイテク株の好調などでビジョン・ファンド(SVF)事業は改善したものの、持ち株会社投資事業の不振が響き3四半期連続の赤字となった。
同社の発表によると第1四半期はSVF事業が6四半期ぶりに黒字化したものの、ソフトバンクG本体による投資とアーム事業で損失を計上した。SVF1号、2号、ラテンアメリカファンド事業の税引き前利益は610億円と、前の期の2兆3308億円の赤字から回復している。
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楽天もソフトバンクも不調だ。どちらも携帯キャリアー業者だ。大手はNTTドコモとauだ。ドコモは元はNTTだ。auは元はKDDIだ。日本電信電話と国際電信電話の独占業者だった。この独占の中で通話内容を「彼ら」に渡した。そう、日本の通話はずっと盗聴されてきた。敗戦で日本が占領下に置かれた時にそう決められ実行されてきた。今も携帯などの通話は完璧に盗聴されている。恐らくアメリカに送られGoogleやCIAの分析に合っている。
楽天やソフトバンクの提供するスマホも当然ながら盗聴されている。NTTやauがやってるのだから当然だ。auは奇妙なことにカブコム証券に出資している。何故なんだろう?これから明らかになると思える。
楽天やソフトバンクは衛星事業にも挑んだ。だが、この分野は欧米の独占と排他的領域であり食い込めなかった。
楽天が去りソフトバンクも無くなる未来に備えないといけない。
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