GPIFの奇妙な運用

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引用

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の公表資料によると、同法人は経営破綻した米シリコンバレー銀行(SVB)と米シグネチャー・バンクの関連株式と債券を、2022年3月末時点で約550億円保有している。

  それぞれ内訳は、SVBファイナンシャル・グループの株式が約238億3000万円、同社の債券が約199億6000万円、シグネチャー・バンクの株式が約114億2000万円。

  GPIFの運用資産額は22年3月末時点で196兆5926億円で、これらの株や債券の保有比率は約0.03%となる。

  GPIFの広報担当者は、直近の保有額については公表していないと話した。

引用終わり

このGPIFの失敗を日本のメディアはほとんど問題にしていない。何故、だろう?ひょっとするとGPIFの運用先は外国人により決められており日本人及び日本政府には権限がないからでは?2年ほど前にはGPIFがロシアや中国の国債を保有していたことも報道された。この時も日本のメディアは問題にしなかった。

現在の日本は財政危機にあると言われている。この国家破産に対処するために消費税が上げられてきた。自分はこの財政危機は嘘だと思っている。日本の長期金利は何ら日本の問題を示していないからだ。何故、日本のメディアは年金の運用が杜撰であると問題にしないのか?何か問題があるのだろう。

この年金問題は大きく、これからも我々の年金が改悪される可能性を示唆している。他方で自分の資産運用方法は絶好調だ。昨年、60%を超える運用益があった。今年は100%を目指している。つまり資産倍増だ。この運用は簡単だ。まず期先のOTMプットを選ぶ。だいたい4000円くらい現在の水準より下だ。そのデルタ0.1のプットを売る。同時に先物ミニを1枚売り立てる。これだけだ。Twitterで日々、ポジを公表している。ぜひフォローして真似していただきたい。

今年の年末には、この竹本流アルゴをPCプログラムにして販売するつもりだ。ぜひ購入してリッチになって消費してください。

自分は年金問題を諦めたわけではないが、どう考えても自分の運用方法を広めた方が早いと思う。目標は日本人をリッチにして経済を成長させる。達成する手段は幾つかある。

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