岸田首相の切り札

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岸田首相の支持率が低下している。例えばこれだ。

毎日新聞の調査ではついに20%台になった。10月に総選挙があると多くの人が指摘している。例えば元朝日新聞記者の佐藤章氏だ。しかし岸田首相には隠し球がある。誰も指摘しないが。首相はこの隠し球を使うかも知れない。その隠し球とは何か?東シナ海の海底油田の開発である。以降は韓国式に第7鉱区と呼ぶ。

岸田首相が「2028年から東シナ海で海底油田の開発をします」とぶち上げれば株価は大きく上昇するだろう。株価が上昇してる中で総理の交代ができるだろうか?自分はできないと思う。岸田首相は油田開発に予算をつけプロジェクトを開始するだけで良い。メディアが後はやってくれる。これにより内閣支持率が50%を超えることが予想される。

ただ財務省あるいは海外勢が反対なのは「わかっている」。問題は岸田首相がどれだけ生き残りたいかにかかっている。自分は彼が財務省の反対を押し切るほうに賭ける。

ここで何故、岸田首相の支持率が低下してるのかを考えるとやはり安倍晋三氏の暗殺により自民党が統一教会の選挙支援を受けていたことが広く国民に嫌われていると思われる。これは大きな問題であり岸田首相が退陣してもやはり次の首相を悩まさせるだろう。

他方で第7鉱区は日本の領海と経済水域での油田開発であり誰に迷惑をかけるものでもない。その利益は莫大であり日本はエネルギーの自給自足ができる。当然ながら岸田首相も大きな「問題」が東シナ海にあることはわかっている。なら自分が開発すれば良い。これにより日本の財政が大きく改善する。従って財務省に文句を言われる筋合いではない。やるかも知れない。

他方でやらないことも考えられる。思いつきだが自分が政治団体第7鉱区を立ち上げるかも知れない。東京のマンションの一室を事務所として電話番と受付をおく。この政治団体の目的は第7鉱区の開発だけである。消費税廃止とか難しいことは言わない。行く行くは候補を立てて政党となる。

これも悪く無い。検討してみようと思う。

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