選挙とメディア

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2019年に山口県参議院選に出て以来、もう5年になる。一回の選挙で500万円使ったとして2500万円だ。この内、300万円は供託金だ。つまり自分のお金は2019年の残高マイナス2500万円になってるはずだ。実際には生活費用も捻出してるから1500万円。合わせて4000万円、支出した。現在のお金の残高は1500万円程度だ。まあまあ、こんなものだ。

自分は選挙に出てNHKの選挙速報が重要なことに気がついた。他方でNHKが自分のような弱小候補に肉薄取材してるかと言われると違う。この局により特別な何かを報道されたことがない。NHKの選挙での強さはおかしいと自分は考えるようになった。ひょっとしたら孫崎享氏が東京都知事選で主張したように日本の選挙はすべて操作されてるのかも知れない。その場合、操作する側つまり戦勝国特にアメリカと最も近いメディアには特別な情報が流れるかも知れない。NHKの選挙速報はあまりに早い。早くて正確だ、まるで選挙を操作してる誰かから情報を得てるかのように。

日本は民主主義国だ。つまり政治家はすべて選挙で選ばれる。その選挙で不正を働かれると日本の民主主義が機能しなくなる。日本はどこかの大国の自由に操作できる植民地になる。ひょっとしたら、これが現状かも知れない。

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