別府の米軍基地

この記事は約2分で読めます。

最近、大分県別府市を何回か訪問し過去にここに米軍基地があったことを知った。何故、別府に基地があったかと言うと恐らく山口県と鹿児島県の動向を観察するためだったと思われる。要は薩長の動向を見張った訳だ。現在、基地跡地は大きな公園となっている。

山口県には岩国基地がある。長崎県には佐世保基地がある。この2つの基地は西日本の主要な米軍基地だが何故、この2つの基地がここにあるのかを考えると広島と長崎を観察するためと思われる。やはり広島と長崎への原爆投下は非人道的であり「彼ら」は報復を恐れ湾をへだて見張ることができるところに米軍基地を置いた。今もある。

横田基地などの関東の基地は当然ながら日本の首都である東京を見張るものだ。沖縄の異常な米軍基地はよくわからないがやはり沖縄県民の反乱を抑えるものと思われる。青森県にある三沢基地だけはどういう目的か不明だが、その他の基地は日本人を監視し反乱を抑えるのが目的と思われる。

自分は米軍の軍人が善人であるという主張を否定するものではない。だが米軍基地は日本人を監視する目的で設置された。目的の1つは広島と長崎の原爆投下に対し反乱を起こさないように監視することだった。

そもそも米軍がロシアや中国と対決してると言う筋書きは、そういう対立構造を作ったのが「ロスチャイルド」だと言うことを忘れている。要は米軍にとりロシアも中国も仲間である可能性がある。

2011年に東北大震災が起きて福島原発事故がおきた。この事故の後、グーグルは本社を兵庫県西宮に移した。東京に戻したのは2013年頃だった。この移転は東京の汚染をグーグルが恐れたからと言われた。ここで情報を提供したのは米軍だった。

我々は米軍を敵視する必要はないが、しかし日本から基地がなくなる方向で努力しないといけないと思う。しかし誰が米軍基地返還に反対してるかと言うと自民党である。この病根は深い。

コメント

タイトルとURLをコピーしました