法テラスは事実と認めたのか?

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今日で選挙から1ヶ月経った。ということは竹本に対する名誉毀損訴訟はなかったと言えるだろう。今日の現時点ではない。みなさんは意外に思われるかも知れないが自分は「相当に踏み込んだ事実」を書いてるので選挙期間中はずっと名誉毀損をおこされることを危惧していた。自分が書いたことは事実か事実に相当するものだが名誉毀損は事実を書いても成立する。自分は訴訟リスクを恐れていた。

例えば上の事件である。法テラス・法務省が自分のPCに侵入しようとしたという主張はOSからファイアウオールソフトからデータまで全部保存している。しかし誰かが法テラスを騙ったのかも知れない。いずれにせよ自分は自分を法的リスクから守るための保存をやってきた。

 

法務省は竹本の主張を事実と認めたのか?自分が国政選挙にこのサイトで臨んだのは事実であり、何ら不満が届いてないということは事実相当と認められたことになる。いや法務省だけでなく金融庁に関する事件もあった。

 

自分が今ここでお尋ねしているのは「あなた達は竹本のサイトに掲載されてることを事実と認めたんですか?」というものだ。

 

これは大きい。もし法務省や金融庁が事実と認めたなら当然、国会で質疑されるからだ。私は300万円の供託金を個人口座から支払った正当な候補者だ。サイトに名誉毀損的な部分がないかどうかは山口選管が確認したがしかし名誉毀損は事実を書いても名誉毀損であり自分は正直、不安だった。

 

今日、8月15日の時点で何の法的な措置が取られてないのは事実であり、私とそのサイトは無事に逃げ切ったのだろうか?

 

しかし法務省は竹本のPCに侵入しようとしたことを認めたのか?

 

自分はここを問うている。

 

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