三浦瑠麗とメディアの劣化

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三浦瑠麗氏が騒がれている。夫の事業への関与が疑われる。彼女が事実を知りながら意図的に太陽光発電をプッシュしたと思われている。そう言えば三浦氏はTwitterで高村正彦やジョセフ・ナイとともに講演をしたと書いていた。高村正彦と言えば統一教会の弁護士だった。夫の清志氏が雇った弁護士が統一教会の弁護士だった。この人は信者でもあった。

ナイ氏と言えば下の発言は思い出される。

引用

日本政府に対する米国政府の要望書」日本語訳PDF(1996~2011)/安倍政権は「第3次アーミテージ・ナイレポート」通りに動いている 
2014/11/16 

ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」 
― Bipartisan report concerning Japan ― 

1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。 

2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。 

3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。 

4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。 

5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。 

6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。 

引用終わり

ナイ氏が現在、優雅な暮らしをしておりその暮らしを維持したいと思ってるのは理解できる。彼は竹本の投資術をやるべきだ。彼の保有している1億円の金融資産は1年で2億円になる。2年で4億円、3年で8億円だ。普通、これだけ儲かってれば満足する。やるのは簡単だ。竹本のTwitter口座をフォローして書かれてる通りのポジを取るだけで良い。そうすればお金持ちになれる。もう日本の富がどうとか考えなくて良い。

三浦瑠麗氏の動機は不明だが恐らく小さな金儲けとして始まったと思われる。メディアに取り上げられ彼女は大きくなった。だが彼女にも竹本の投資術を勧めたい。1年でお金持ちになれる。もう太陽光発電をプッシュしなくて良いし統一教会を擁護しなくて良い。それはある種の天国と思われる。簡単に天国生活が手に入るのに何を好んでメディアに出て「嘘」をつくのだろう?

メディアは嘘を真実と主張してきた。例えば日本の国家破産とか地球温暖化とか。メディアの言ってることは日本を占領軍として占領した人が日本人に信じてもらいたい主張でありつまりプロパガンダであり事実ではない。

メディアが三浦瑠璃の露出の100分の1でも竹本を出してれば良かった。言い訳ができたし言論の多様性が維持された。

もう遅い。

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