マルクス主義と京都大学

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自分は大阪大学経済学部卒である。自分が受けた時、一部の日本の経済学部評価では日本1位だった。この理由は阪大がマルクス経済学を忌避したてことが大きな理由だった。当時、予備校の調査でも京都大学の経済学部に行っても合格確率はほぼ同じだった。今どっちに行くかと問われると迷う。やはり京大のブランドは大きいからだ。

1990年代にソ連が崩壊するまで日本の経済学はマルクス経済学が主流だった。ソ連の崩壊とともに京大の経済学部も近経専門になり阪大は抜かれてしまった。しかし何故、京大はマル経が主流だったのかという反省はほとんどなかった。いや大きなトレンドとして京大はマルクス主義との相性が良かった。だが何故かという反省が無かった。

自分はカール・マルクスがロスチャイルドの血を引く一族でありロンドンでのマルクスの生活支援もロスチャイルドが行った。ソ連への支援もロスチャイルドが行った。中国の現在の支配者である中国共産党を選んだのもアメリカにいたロスチャイルドのシンパだったと主張している。当然ながら京都大学にロスチャイルドが近づき影響下に置いたはずだ。恐らく近衛文麿の頃であると思われる。

自分は京大が憎くてこういう主張を成してるのではなく日本の未来のために必要だと思えるから疑問を出している。他方で京都大学の学生は阪大より多い。彼らは日本社会の中枢に入り込んだ。多くはメディアの従業員となった。この人たちが妨害してると思われる。

結果として何故、日本で主流の経済学がマルクス経済学だったのかの理由すら判明しない。恐るべき京大の力だった。

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