グーグルは軍事産業だと私は思う。それが理由で中国やロシアでは使えない。またブロックされている。中国やロシアが根拠なくアメリカの民間企業を妨害するとは考えづらい。そこで「何故、中国はグーグルを使えなくしているのか?」を考えてみたい。
グーグルは広告業である。売り上げを見ればわかるが広告がだんぜん一位だ。検索を思い浮かべるが、検索は表の職業であり本当の職業は広告業である。つまり電通と同じだ。あなたは電通がモラルにのっとって行動することを期待するだろうか?私はしない。同様に私はグーグルがモラルにのっとることも期待しない。
グーグルのどのような面が軍事なのか?これは雰囲気づくりだ。何となくアメリカに好ましいアメリカが好きになるような検索結果だ。そもそもグーグルの検索はアルゴリズムが公表されてない。従って検索した結果が「本当の検索結果」であるとは限らない。
そこでの微妙な真実のとのかけ離れが洗脳であり、そこが自分がグーグルは軍事産業だと考える理由だ。
具体的には朝日新聞の検索結果である。何かニュースを検索すると毎日か産経がヒットし記事が引用されることが多い。それは実は朝日が検索で上位であることを隠すための「工作」だと思う。
同じことはTwitterにも言える。Twitterの検索順位が右側に出るが、それが本当の検索順位であるかどうかはわからない。Twitterも軍事産業でありやはり中国に禁止されている。
自分は中国のファンではないが何か彼らが禁止する理由があるはずだと思う。グーグルとTwitterに関して言えばそれらが持つ誘導性が親米であることが理由だと思う。
グーグルやTwitterが親米なのは不味いのか?日本の選挙では明らかに不味い。そもそも日本の選挙では報道できるメディアが制限されている。第三種郵便物というのがその制限である。新聞やTVはすべて第三種郵便物か相当である。
ところがグーグルやTwittrerは日本の選挙のリアルタイム報道をしている。これがおかしいと思わないのだろうか?日本の選管の偏りを感じる。実際に選挙に立候補するものにしてみれば死活問題だ。
こういう風に日本はアメリカに侵食されいまや選挙の報道の自由がアメリカ上場企業にまで拡大した。自分は日本国民に聞きたいのだが「あなたは本当に今の選挙報道が正しいと思ってますか?第三種郵便物という縛りはどこに行ったんですか?」と聞きたい。
急にネット接続ができなくなった。その証拠画面である。
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