安倍晋三と日本の民主主義

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今日、2022年9月27日、安倍晋三氏の国葬が行われた。自分が考えるところ安倍氏の問題は1つしかないと思う。それは統一教会の助けが選挙であったとして安倍晋三氏は本当に山口県の有権者に支持されていたのかと言う点だ。まず安倍晋三の祖父である岸信介はCIA工作員だった。ウイキペディアにも書いてある。

安倍晋三に投票した山口県民は安倍の一族がCIA系であり彼が選挙で統一教会という韓国KCIAが設立した団体の力を借りてたのがわかってたのか?これは民主主義国家、日本に取り大きな問題だ。日本の民主主義は選挙で国会議員を選ぶところから始まる。その部分で外国の助けを借りてたことがわかった安倍晋三氏の力をどれだけ評価するのかである。

自分は2019年に参議院選山口選挙区に出馬した。この時にグーグルが自分の名前を検索で出さないと言う妨害をやった。自分は山口県選管に訴えたが彼らは動かなかった。自分はグーグル日本支社に内容証明郵便を送り選挙妨害を止めろと要求したが彼らは返事をしなかった。告示日以降、検索が「直った」ので自分はそれ以上の法的措置をグーグルに対し取らなかった。だが選挙妨害だという考えは変わらない。

山口県選管は安倍晋三が統一教会を用い得票詐欺を行うのは容認したが竹本の選挙妨害という訴えは無視してきた。自分はグーグルやTwitterはCIAの工作武器と主張してきた。なら安倍晋三を選挙で支援したのもCIA、竹本の選挙を妨害したのもCIAだ。山口県選管は自分達の行動が恥ずかしいという思いはないのだろうか?

日本という独立国の首相がCIA工作員だと言うのも驚きだが安倍晋三の血筋はずっとそうなのだ。このように日本の民主主義は「汚されて」きた。残念だ。

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