皇族が支配する日本?

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安倍晋三氏の祖父は安倍寛という政治家だった。安倍晋三が寛を祖父としてあるいは政治家として認めたことは無かった。自分は奇妙な現象だと思っていた。安倍晋三の父である晋太郎に関して李氏の息子の養子であるという説があった。自分はこれは陰謀論だと思ったがどうも本当のようだ。

グーグル検索でトップに出てくる画像を示す。この梨本宮方子というのは皇室だ。ここで自分は奇妙な偶然に気がついた。日本の象徴は天皇である。ところが日本の実質的な長である内閣総理大臣もまた皇室である。と言うことは我々が日々、新聞などで読む権力闘争は実は皇族のなかでの争いである可能性がある。

日本が「おかしくなった」のは小泉純一郎が首相になってからだ。ところが小泉と安倍もまた血が繋がってるという説がある。画像を示したいがmacが不調のため省略する。

日本という国は表は天皇が象徴となり国を代表していた。ところが実際の権力を握る首相もまた皇族だった。つまり日本と言う国を動かしてるのは天皇と皇族なのだ。

皇室が戦前は莫大な財産を持っていたことは余り触れられない。例えば日本郵船など日本とつく企業はかつては天皇の保有だった。天皇は三菱や三井や住友を越える日本最大の企業集団のトップだった。これは事実である。ところが現実には首相もまた皇族でないとなれないようだ。この裏天皇のことは書籍には詳しく書かれている。

自分はどう考えたら良いのかわからない。

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