2028年問題

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さて昨日、アップロードした文章は多くの方に読んでいただけたようだ。ここでの問題は九州西岸海底油田の開発は2028年に開始することが可能な点だ。国連とアメリカの調査結果を信じるなら確実に海底油田あるいは天然ガスの採掘が可能になる。ここで必要なのは業者の選定と国のやる意思を示すだけだ。日本政府はやる気があるのか?岸田政権からは見えない。野党は問題にもしていない。しかしわずか6年後の未来に関して、ここまで無関心なのはおかしいのでは?

そもそも、この海域は韓国との国際問題だった。日本は時間切れ作戦を取ったのかと思ったが、しかし開発する意思が表示されない。他方で韓国ではネットでスレッドが立てられ大きな話題になったようだ。この問題に日本の政治家はどう対応するのか?これは大きな問題だ。

自分は山本太郎を支持している。山本氏は現時点では何も表明していない。しかし表明するべきでは?ここでは九州西岸海底油田を開発した時の日本の未来が現状と違いすぎる。

自分はこの2028年問題を注視したい。なお消費税廃止など山本太郎の政策は有効であり自分は支持している。

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